若山富三郎、山城新伍、花園ひろみ、千原しのぶ の検索結果(33件)
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忍術使いと三人娘
忍術使いの竜幻と弟子の弓は村娘たちにいたずらをしかけ、楽しく過ごしていた。しかし、清国の使節が村に投宿してから、死人や泥棒が増えたり下女が消えたり。アヘンを使ってやりたい放題の悪党異人を懲らしめようと、竜幻たちは忍術で立ち向かい…。
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忍術使いと三人娘 女狐変化
千代田城で将軍家御息女と諸大名の若殿による集団お見合いが行われる。だが焼津藩主・山城守の土産の中からヘビとガマが飛び出し、山城守は失脚してしまう。これは焼津藩の砂金を狙う老中と腹心・鉄斎の悪計で、弓さんたちは妖術を操る鉄斎に立ち向かうが…。
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博奕打ち いのち札
関東桜田組岩井一家の若者頭・相川清次郎は、旅先の直江津で知り合った旅の女剣劇一座の花形・静江と深く愛し合う。だが、清次郎は間もなく東京へ帰らなければならなかった。2人は再会を約束して別れるが、清次郎は愚連隊に傷を負わせて服役することに。
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脱獄広島殺人囚
終戦直後の混乱期。植田正之は仲間と共謀して横暴を極める闇屋を襲い、闇屋の主人と女を殺害し、モルヒネを強奪した。植田は逮捕され、懲役20年の刑に処される。広島刑務所に入所するも、彼はすぐに脱獄を敢行。だが再び逮捕され、罪状が加算される。
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資金源強奪
敵対するヤクザの組長を射殺し、8年の刑期を終えて出所した武司。ヤクザから足を洗うことを決意した彼は、服役中に考え抜いてきた組から金を強奪する計画を実行すべく、刑務所で知り合った爆弾の名手・哲也らを仲間に引き入れ、それを見事に成功させるが…。
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侍富士を走る
足の速さが自慢の葛城瓢介と、松平藩の若君・千四郎は親友同士。2人にはそれぞれお玉、お奈奈姫という恋人がいた。ある時、藩とお奈奈姫を手に入れんと、他藩の男たちが陰謀まみれの飛脚大会を開催。瓢介と千四郎は藩を代表して出場することになるのだが…。
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最後の特攻隊
太平洋戦争末期。神風特別攻撃隊は、敵の艦船に到達する前に敵機に撃墜されることが多くなっていた。そこで、特攻隊を護衛するための直掩隊を編成することに。九州鹿屋基地に残された全36機は、決死の覚悟で日本に迫る敵機動隊に向かっていく。
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戦後秘話 宝石略奪
復員した山田慎一は、瀕死の妹・絹子を救うために大金が必要だった。彼は外国人との争いを助けたことから、闇屋の大原に世話になることに。政界の黒幕・岡村から時価50億円のダイヤ“大蒙古”の輸送を頼まれた大原は、山田をシンガポールへ向かわせるが…。