浅丘ルリ子、高橋悦史、渚まゆみ、垂水悟郎、川地民夫 の検索結果(30件)
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旅の重さ
貧乏画家で男出入りの多い母親との二人暮らしや学校生活が嫌になり家を飛び出した16歳の少女。白装束で四国をめぐる彼女は、途中足摺岬で旅芸人の松田国太郎一座と出会い仲間に加えてもらう。一座には政子という少女がおり、2人は親密な関係を築くが…。
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修羅の門
二代目大政組若頭補佐尾形組組長・尾形敬三は、舎弟・村田龍治と帰宅中、対立する義道会の刺客5人に襲撃され命を落とす。尾形の死に直面した村田は、その直後に阿修羅のごとくひょう変し、5人の刺客を切り捨てる。大政組と義道会は一触即発の状態となり…。
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修羅の門2
藤堂組組長の仲裁により手打ちとなった二代目大政組と義道会。だが抗争の火種はまだくすぶり続けていた。大政組若頭・赤垣が義道会によって謀殺される。話し合いの場に銃を持ち込んだ赤垣に非があるとされ、大政組は再び手打ちに応じることになるのだが…。
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戦争と人間 第一部
五味川純平の大長編小説を日活が総力を結集して映画化。石原裕次郎ら日活スターと日本演劇界の大物総出演のキャストによる“戦争のアラベスク”は、現在では再現不可能!
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戦争と人間 第二部
関東軍によって建設された満州国でのアヘン密売で、莫大な富を得る五代財閥当主・由介。そんな父に反感を覚える次男・俊介は、人妻・温子への愛を燃え上がらせる。そして昭和12年、日本の大陸侵略戦争の始まりを告げる一発の銃声が盧溝橋で響いたのだった!
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戦争と人間 完結編
昭和12年に火蓋が切られた日中戦争は、泥沼の様相になっていた。五代家の行為に疑問を抱く次男・俊介、彼の親友で五代家の次女・順子と結婚した反戦運動家・耕平も徴兵され戦地へ送られる。そこで彼らが見たものは、侵略戦争の恐ろしい実態だった…。
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源氏物語
希代の好色家・光源氏は、気位の高い妻・葵の上に満たされぬものを感じ、義母・藤壷に思いを寄せていた。年上の愛人・六条御息所は源氏の奔放な恋心を恨み、源氏と契りを結んだ女を次々に呪い殺していく。そんな中、源氏は藤壷の姪・紫の上を妻として迎え…。
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汚れた代紋 完結編
12年の刑務所生活を送り、社会へ復帰した日生狂次。佐藤組元組長の娘・サクラは復讐のために狂次の命を狙う。サクラとの出会いで、狂次は命の重さを痛感し、かたぎになることを決意。だが、ある事件をきっかけに狂次は再び抗争に巻き込まれていく。