江口洋介、織田裕二、村沢寿彦、我王銀次、佐藤健 の検索結果(36件)
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逃亡者
保護観察官の永井徹生(江口洋介)は妻の淳子(戸田菜穂)、息子の陸(鈴木宗太郎)と幸せな日々を送っていた。しかし、ある日を境にその生活は一変する。徹生の留守宅に何者かが入り込み、淳子を殺害したのだ。徹生は県警の刑事から事情を聴かれるうち、自分が容疑者として取り調べられていることに気づく。反論するが、不利な証拠が次々と突きつけられ、絶望の淵に沈みかけていた徹生の前に、思いもかけない逃亡のチャンスを得た。徹生はあえて“逃亡者”という茨の道に踏み込んでゆく…。
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何者
大学で演劇に励んでいた拓人、拓人がひそかに思いを寄せる瑞月、瑞月の元カレ・光太郎、瑞月の友人・理香、理香と同棲中の隆良。就職活動中の5人は定期的に集まって情報交換をするように。だが、内定者が現れたことでそれぞれの本音が露わになり…。
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天空の蜂
1995年、自衛隊の巨大ヘリがジャックされ、原子力発電所「新陽」の真上で静止する。そんななか、「天空の蜂」と名乗る犯人は、政府に日本全土の原発の破棄を要求し、さもなくばヘリを墜落させると脅迫。ヘリと新陽の開発者は、協力して事態打開に挑むが…。
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湘南爆走族
関東一の走り屋で、手芸の腕もプロ級という“湘南爆走族”の2代目リーダー・江口洋助。江口が親衛隊長の晃ら、湘爆の仲間と過ごしている頃、横浜を抑えた“横浜御伽”は湘南進出を計画する。そして、ついに打って出た横浜御伽が湘南を爆走し始める。
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しんがり〜山一證券 最後の聖戦〜
1997年11月、四大証券の一つ、山一證券が自主廃業を発表した。要因となった約2600億円の簿外債務はなぜ生まれたのか。その真相究明と、顧客への清算業務を続けた社員たちがいた。彼らは社内から「場末」と呼ばれ、煙たがられた部署の人間だった。
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世界から猫が消えたなら
愛猫キャベツと二人暮らの郵便配達員・僕は、30歳にして余命宣告をされる。そんな彼の前に自分と同じ姿をした悪魔が出現。悪魔から「世界から一つものを消せば、一日の命をあげる」と言われた彼は、悪魔との取引に応じ、大切なものを一つずつ消していくが…。
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スワロウテイル
娼婦だった母親を亡くしたアゲハは、胸に蝶のタトゥーのある娼婦グリコに引き取られる。グリコは歌手を目指して“円都”にやってきた“円盗”で、アゲハは同じ円盗のフェイホンたちの何でも屋で働き始めるが、1本のカセットテープが彼らの運命を変えていく。
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義母と娘のブルース
数年前に母親を亡くし、父親の良一と父ひとり子ひとりで生きてきた宮本みゆき。そんな彼女の前に、ある1人のキャリアウーマンが現れる。彼女の名前は岩木亜希子。金属会社・光友金属の営業部長を務める彼女は、みゆきの新しい義母になる女性だった。