新珠三千代、三橋達也、轟夕起子、植村謙二郎、平沼徹 の検索結果(23件)
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姿三四郎
明治15年。柔術家を志して上京した姿三四郎は、修道館の矢野正五郎の柔道に魅せられ弟子入りする。矢野の元で厳しい修行を重ねた三四郎は、「修道館の四天王」と称されるほど強くなるが、慢心による思い上がりから無頼の徒を相手に大乱闘を起こしてしまう。
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銀座二十四帖
少女時代に自分の絵を描いてくれた画家を探すべく、銀座の泰西画廊に作品を持ち込んだ和歌子。絵には“GM”と記され、五郎という名前だけが記憶にあるが、やがて桃山豪という画家が自分が作者だと名乗り出る。だが続けざまに新たな男・三ツ星五郎が登場し…。
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男はつらいよ フーテンの寅
“寅さん”シリーズ第3弾となる本作では山田洋次が脚本に徹し、森崎東が監督を担当した。マドンナ・新珠三千代のほか、寅に恋の世話を焼かれる役で香山美子も出演。
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飢える魂
入院した道代の見舞いに訪れた令子とまゆみ。道代は年の離れた夫を持つ裕福な令子と、未亡人ながらも建築ブローカーを務めるまゆみをうらやましがるが、2人はそれぞれ生活に不満を抱えていた。そんなある日、令子はお茶会で同席した青年・立花と恋に落ちる。
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ある兵士の賭け
児童養護施設建設のため、米軍大尉・アレンは東京から九州までの1300kmを2週間で歩くという賭けをする。それを知ったフリーの報道カメラマン・北林宏は、アレンが戦地で無慈悲にも市民夫婦を殺したことを覚えていたため激しく憤るが…。
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あした来る人
実業家・梶のホテルに娘・八千代の紹介で青年がカジカ研究の資金提供を求めにやってくる。一方八千代は夫と不仲で、その夜も子犬を連れ帰った夫と言い争いになり実家に帰ってしまう。夫は夫で、八千代のいない間にカラコルム山脈の征服計画を立て始め…。
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愛のお荷物
戦後ベビーブーム。人口の増加を食い止めようと考えていた厚生大臣・新木錠三郎は人口抑制の政策を講じる。ところがその頃、妻・蘭子が産婦人科で妊娠を告げられていた。さらに新木家の長男・錠太郎と錠三郎の秘書・冴子の間にも子供ができてしまい…。