十朱幸代、名取裕子、鳥越マリ、草笛光子、金田賢一 の検索結果(26件)
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最強のふたり 〜京都府警 特別捜査班〜
京都市内で6件もの連続放火事件が発生。ついに7件目の放火で焼死者が出て京都府警に捜査本部が立つ。捜査一課に新班長として配属された夏木朝子は初仕事に奮い立つが…。
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女帝 春日局
関ヶ原の戦いから数年。浪人に落ちぶれた夫の仕官のため、徳川家康に抱かれたふく。やがて彼女は二代将軍・秀忠の世継ぎ養育のために乳母として江戸城に上がることになった。しかし誰も知らなかった。ふくが家康の子を身ごもっていることを…。
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序の舞
夫に先立たれた母・勢以に女手一つで育てられた津也は、幼い頃から絵の才能を現し、日本画家・高木松渓の元に弟子入りする。松渓から「松翠」の雅号を授かった津也は、天才少女と騒がれる身となるが、松渓に誘われるままに抱かれ、やがて妊娠してしまう。
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極道の妻たちII
重宗組四代目の妻・遊紀は、気弱で女と博打にうつつを抜かす夫に変わって組を仕切っていた。ある時、磐城四天王の一つ・河東組と空港工事の利権をめぐって争いが起こる。磐城組組長からは重宗組の家と土地、代紋を3億円で譲るよう迫られ…。
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魚影の群れ
マグロ漁師の小浜房次郎は、娘のトキ子が結婚したいという青年・依田俊一を船に乗せて漁に出る。俊一が慣れない海に悪戦苦闘する中、房次郎はようやくマグロの魚群に遭遇。しかし、頭に釣り糸が巻き付いた俊一が瀕死の重傷を負ってしまい…。
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北国の旅情
思いを寄せていた金井由子から河原健二と婚約したとの手紙を受け取った上村英吉は、彼女のいる北国の駅に降り立つ。だが、健二の父は英吉の出現に動揺する。由子の幸せを祈り、その場から離れ、独り山へ登っていく英吉だったが…。
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櫂
女衒を生業とする富田岩伍は、旅の途中で拾った少女・菊を連れて帰る。やがて菊が美しい娘となり、2人の息子もそれぞれ成長していたが、岩伍の妻・喜和の心痛は竜太郎の病弱と健太郎の放蕩だった。さらに、岩伍は豊栄座に招いた巴吉と肉体関係にあり…。
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男はつらいよ 寅次郎子守唄
寅さんが十朱幸代演じる看護婦に一目惚れしてしまう第14弾。赤ん坊をダシに近づこうとする姿が可笑しいが、後半は彼女に想いを寄せる青年に恋の指南をすることに。