ポール・ベネディクト の検索結果(410件)

否定と肯定

1994年、アメリカ。ユダヤ人女性の歴史学者・リップシュタットは、歴史家・アーヴィングが訴えるナチスによる大量虐殺はなかったという主張を否定する。アーヴィングは彼女を名誉毀損で提訴し、リップシュタットは大量虐殺を証明するために動き出すが…。

評決

酒浸りの毎日を送る中年弁護士ギャルヴィン。そんな彼が、麻酔投与のミスで女性患者を昏睡状態に陥らせた大病院を訴える被害者の姉夫婦の担当弁護士を務めることに。病院側の隠蔽工作と圧力によって窮地に立たされるなか、決定的証拠を求めて奔走するが……。

パンチドランク　ラブ

気の強い姉たちに囲まれて育ち、女性不信に陥ったバリー。そんな彼だったが、姉エリザベスの同僚リナと惹かれ合うように。次第に心の距離を近づけ合うバリーだったが、なんとなく利用したテレフォン・セックスのサービスをめぐるトラブルに巻き込まれる。

ヒステリア

1890年、英国ヴィクトリア王朝の最盛期。巷ではヒステリーと呼ばれる女性特有の病気が蔓延していた。そんな悩める女性たちのために、婦人科の権威・ダリンプル医師は画期的なマッサージ療法を考案。多くの女性が診療所の前に列を作るようになるのだが…。

パッション

クリスティーンは、世界的な広告代理店のベルリン支社で働く女性エグゼクティブ。優秀な部下・イザベルは彼女に憧れていたが、自分の功績を横取りされてしまう。その後も続く冷酷な仕打ちの数々にイザベルは殺意を抱き、彼女を見返そうとするが…。

パディントン

真っ赤な帽子を被った礼儀正しいクマが、ペルーからロンドンに到着。“パディントン”と名付けられブラウン家に泊まり始めた彼は、野性が邪魔してドタバタを巻き起こしつつも、いつしか街の人気者に。やがてひとりで家を探し始めるが、謎の美女に誘拐され…。

パディントン２

ブラウン家の家族として幸せに暮らすパディントン。彼はルーシーおばさんの誕生日に、アンティークショップで見つけた飛び出す絵本をプレゼントしようと考えるが、その絵本はとても高価だった。パディントンは働いてお金を貯めようと決意するのだが…。

パパが遺した物語

小説家のジェイクは交通事故で妻を亡くし、さらに自らの新作は売れずに一人娘ケイティとの生活を守ることも困難に。そして25年後、かつての辛い経験から愛を見失っていたケイティは、ジェイクを敬愛する青年キャメロンと恋に落ち、過去と向き合っていく…。