エンドロール 〜伝説の父〜
3.5
売れない映画監督の雄司は、親友の明生から手紙を受け取り、20年ぶりに帰郷。入院中の明生と再会し、明生が書いた脚本を映画にしてほしいと頼まれる。明生が息子のために余命わずかな自分の姿を遺したがっていると知った雄司は、映画の撮影を決意する。
海に降る
亡き父の影響から、有人潜水調査船「しんかい6500」のパイロットを夢見る天谷深雪はある日、搭乗のチャンスをつかむ。潜航の直前、深雪は父のロッカーから1本のテープを見つける。そこには美しい深海とは程遠い、衝撃の映像が映っていた。
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