遊佐浩二.花田光.小林沙苗 の検索結果(32件)
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夏目友人帳
妖怪を子分とする証に、その名を書かせた「友人帳」。祖母レイコから友人帳を継いだ夏目貴志は、用心棒のニャンコ先生とともに、妖怪たちをその束縛から解放していく。貴志は大切な家族や友人との絆を感じながら、妖怪たちと出会いや別れを繰り返す。
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夏目友人帳 ニャンコ先生とはじめてのおつかい
夏目と散歩していたニャンコ先生だったがうっかりはぐれてしまい、迷子の兄妹に出会う。行きがかり上、目的地まで付き添うことにするが、小さな子供に手を焼くことに。中級妖怪たちやヒノエのとんちんかんなアドバイスを受けながら、目的地を探すのだが…。
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夏目友人帳 いつかゆきのひに
夏目は小さな雪だるまのような妖と出会い、モコモコと名付ける。話を聞けばそれは「暖かいものを探している」というのだが…。モコモコが触れたものは全て凍ってしまうため、寒いと嫌がるニャンコ先生を尻目に、夏目はモコモコの探し物を一緒に探しにいく。
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夏目友人帳3
小さな頃から、妖怪といわれるものの類を見ることができ、そのため周囲から疎まれてきた夏目貴志。用心棒の妖怪・ニャンコ先生と共に、祖母レイコの遺品「友人帳」に書かれた妖怪達の名前を返す日々を送るうち、心優しい藤原夫妻や学校の友人など、大切な場所を手にしていた。そんなある日、夏目は、災厄が訪れることを知らせるという妖怪「影茶碗」が走り回るのを目にする。ようやく手にした大切な場所を守るためにも、妖怪に関わらないことを決意する夏目だったが、偶然出会った老婆の姿をした妖怪に手伝いをさせられることになってしまう…
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夏目友人帳4
小さな頃から、妖怪と言われるものの類をみることができ、周囲から疎まれてきた夏目貴志。祖母レイコの遺品「友人帳」に書かれた妖怪達の名前を返す日々を送るうち、たくさんの友人や大切な場所を手にしていた。しかし、多くの妖怪を統べることのできる友人帳を狙う妖怪は多く、ある日、猿面の妖怪達に襲われ、彼らの住む森へと連れ去られてしまう。用心棒の妖怪・ニャンコ先生と共にその森から去ろうとする夏目だったが…
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続 夏目友人帳
夏目貴志の祖母・レイコは、妖たちに勝負を挑み、隷属の証として名前を書かせたという。その契約書の束「友人帳」を、用心棒である妖怪・ニャンコ先生と共に妖たちへと返していく貴志。おせっかいな彼の元にはさまざまな妖が集い始めるのだった。
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夏目友人帳5
小さい頃から妖怪を見ることができた少年・夏目貴志。祖母レイコの遺品「友人帳」に書かれた妖怪達の名前を返す日々を送る中で、さまざまな妖や人と繋がり、絆を深めていく。そんなある日、塔子さんから頼まれ街に出かけた夏目の前に、怪しげな壺の妖怪が現れる。「大事な宝モノを返せ」と迫られるが、どうやら夏目を祖母のレイコと間違えているようで…。
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夏目友人帳6
ある日、川沿いを歩いていた夏目は、何かがぶつかり合うような音を聞き、壷を被った妖怪が橋桁に頭を打ちつける姿を目にする。深入りしないように立ち去ろうとする夏目だったが、壷を外して欲しいと妖怪に頼まれつい手助けしてしまう。すると、助けてくれたお礼として、妖怪「つきひぐい」の力で夏目は子どもに戻ってしまう。どうやら記憶も失ってしまっているようで…