アカルイミライ
3.5
漠然とした虚無感と苛立ちを抱えながら、おしぼり工場で働く青年・雄二。そんな彼に同僚の守は「待て」と「行け」のサインを教え込む。ある日、雄二は守が飼う猛毒のアカクラゲをいじる社長の藤原を制止しようとする。だが守は「待て」のサインを出し…。
最初
前へ
2 / 2ページ