田中美佐子、山崎努、加賀まり子、朝丘雪路、石田えり の検索結果(39件)
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僕らはみんな生きている
建設会社の若手社員・高橋啓一は、恋人を残して東南アジアの国・タルキスタンへ出張することに。橋の建設プロジェクトのプレゼンをし、高橋はライバル会社の富田らと競いあっていたが、突如クーデターが勃発。高橋ら日本人はジャングルの中を逃げることに…。
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富士山頂
富士山頂にレーダーを設置して南方800kmに近づいた台風をキャッチできれば被害を減らすことが出来る。気象庁側器課長の葛木はレーダーの取り付けに情熱を燃やしていた。数年後、葛木の夢は実を結び建設予算2億4000万円の大工事が始まる。
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華の乱
若き日に親兄弟を捨て、歌の師である与謝野寛と結ばれた晶子は、39歳で11人の子持ち。夫はうつ病を患っていた。そんな中、雑誌「明星」に発表した詩が賛否を呼び、世間に知られるところとなった晶子は、作家の有島武郎と出会い胸のときめきを覚える。
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土曜ドラマ けものみち
仲居の民子は、半身不随になった元やくざの夫との生活に疲れていた。ある日、民子は客の小滝と一夜をともにしたことから、彼の指示に従い自宅に放火。夫を殺してしまう。その後、民子は政財界の黒幕・鬼頭の屋敷に住み込み、したたかな女へと成長していく。
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大河ドラマ 三姉妹
旗本・永井家に生まれた、長女・むら、次女・るい、三女・雪の美しい三姉妹。元治元年(1864)、尊皇攘夷を掲げた長州藩士が京へ上り、禁門の変が起こる。むらと雪は、戦火を逃がれ、命拾いするが…。
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日本のいちばん長い日
1945年7月、連合国は日本に無条件降伏を求めるポツダム宣言の受諾を要求。降伏か、本土決戦かの結論が出ないまま、同年8月、広島と長崎に相次いで原爆が投下される。そんななか、終戦反対派の青年将校たちはクーデターを企てるのだが…。
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にっぽんぱらだいす
戦後、特殊慰安施設協会で店の女の子を働かせていた赤線地帯・桜原の業者・蔵本。その後GHQにより協会が閉鎖されると、再び桜原に戻り遊郭を再建。年若い光子をはじめ、女たちの頑張りで店は繁盛するが、蔵本の一人息子は親の商売を嫌い家出してしまう。
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道頓堀川
美術学校に通う邦彦が、道頓堀の絵を描いていると犬を追ってきたまち子と出会う。その後、喫茶店「リバー」のマスター・武内が邦彦を小料理屋「梅の木」に案内すると、まち子に再会する。一方、武内の息子・政夫は日本一のハスラーを目指していて…。