津嘉山正種、柊美冬、富田耕生、立川談志、 倍賞千恵子 の検索結果(70件)
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二人で歩いた幾春秋
昭和21年、復員した義男は道路工夫として働き始めるが、妻・とら江と息子、そして両親を養う生活は厳しいものだった。翌年、とら江が誠実さを買われ土木出張所の小使いとして雇われる。依然厳しい暮らしの中、2人は息子の健やかな成長を願い働き続けるが…。
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遙かなる山の呼び声
北海道・中標津。風見民子は息子を育てながら牧場を切り盛りしている。ある冬の嵐の晩、一夜の宿を求めてひとりの男が訪ねてきた。男は納屋に泊まり、牛のお産を手伝って、翌朝に出ていった。そして夏、再び男が現れ、働かせてほしいと頼んでくるのだが…。
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立川談志 ひとり会 落語ライブ '92〜'93
談志が人の心の闇の部分にまで深く掘り下げた傑作大ネタ「らくだ」をはじめ、「寝床」、「権兵衛狸」、「文七元結」、「堀の内」、「芝浜」、「饅頭怖い」、「幽女買い」、「居残り佐平次」などを熱演。たったひとりで演芸場の観客全員を爆笑させる。
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立川談志 ひとり会 落語ライブ '94〜'95
若くして天才と称され、その才気と情熱の全てを高座にぶつけてきた立川談志。彼の落語家生活40年の中で、気力、体力共に絶好調であった94年から95年に上演された「ひとり会」から、「よかちょろ」「ざ・まくら編」「つるつる」を収録。
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虹をつかむ男
就職試験に失敗した平山亮は実家を飛び出し、四国・徳島県の小さな町にたどり着く。映画をこよなく愛する活男が営む古ぼけた映画館・オデオン座で働くことになる。映画好きの面々や町の人たちと交流を重ね、亮は次第に彼らの情熱に感化されていくが…。
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なつかしい風来坊
衛生局防疫課の課長・早乙女良吉は、酒に酔った際に土方の男・源五郎と出会い意気投合する。良吉は彼を家に連れてきて泊めるが、良吉の妻や娘は彼にいい顔をせず気味悪がる。だが2人の仲はそれ以降も続き、源五郎は良吉の家庭に入り込むようになるのだが…。
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手塚治虫物語 ぼくは孫悟空
昭和17年。「ガチャボイ」というあだ名の虫が大好きな少年がいた。彼は中国のアニメ作品「鉄扇公主」を見てアニメーションに魅せられる。その時より、彼の胸中には自分だけのオリジナルの孫悟空が誕生し、空想の中で悟空との友情を深めて行く…。
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幸福の黄色いハンカチ デジタルリマスター2010
失恋した鉄也は新車を買い、北海道へ旅に出ることに。途中で出会った朱実という女性と旅を続けることにした鉄也は、刑務所から出所したばかりの勇作と知り合い、3人で勇作の妻のもとへ向かう。勇作は、刑期を終える直前に愛妻へ送った手紙の話をし始め…。