尾美としのり の検索結果(12件)
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男はつらいよ 寅次郎サラダ記念日
第40弾のマドンナは東映時代に渥美清と夫婦役を演じたことがある三田佳子で、長野県小諸の病院に勤務する医師という役どころ。早稲田大学のキャンパスでもロケが行われた。
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五日市物語
テレビ番組製作会社の下請け企業で日々忙しく働く友里。ある日旧五日市町の歴史調査の依頼を受けた彼女は、長年そこに暮らしている油屋旅館の女主人・トシ子と出会う。取材を通して彼女の生きざまに触れるうち、次第に友里の心境にも変化が起こり始める。
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アリスの棘
小山内 明日美は14歳の時に、父の死亡そして冤罪に直面する。大学病院小児科教授の医師だった父が大学病院入院時の腹腔鏡下胃全摘術で死亡し、その後に薬剤を横領していたという汚職問題までが報道された。しかし明日美は医療ミスによる父死亡の疑いと汚職の冤罪を信じ、真相の解明と父の命を奪い名誉を汚した真犯人への復讐を目指す。そのために養女となって水野 明日美と名を変え、医師免許を得て、父の居た大学病院に新人医師として就職に成功する。人生をかけた復讐劇が今始まる。
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あんどーなつ
パティシエを目指していた安藤奈津(あんどう なつ)は、銀座の菓子店「獅子屋」の採用面接を受けに行ったが不採用となり、帰る途中ふとしたことで老舗和菓子店「満月堂」の和菓子職人の梅吉たちと出会い[注]、それをきっかけに和菓子の世界に魅せられ、一人前の和菓子職人を目指すことになる。奈津が満月堂で働き始めた時期は明らかにされていないが、3話で梅吉が「夏過ぎの今の時期は~」と語っている事、7話でクリスマスケーキを作るゆりえと再会する事、たみが亡くなった時には満月堂に来てまだ一年経っていない事から6~7月頃と推測できる。しかしその後、奈津が満月堂に来る2か月前に亡くなった周平の命日が10月19日である事が明らかになっており、それに従うと奈津が来たのは12月になる。