宮下順子、蟹江敬三、清水国雄、前野霜一郎、河野弘 の検索結果(25件)

濡れた週末

丸山志麻子は自分が勤める靴工場社長の後藤と不倫関係だった。若い矢野という男が志麻子の家に侵入、強引に体を奪おうとしたところを目撃した後藤は逆上しながらも志麻子を抱く。後藤の妻則子の出産に嫉妬した志麻子は矢野の若い肉体を求めるのだったが…。

東京エマニエル夫人・個人教授

パリの社交界で“東京エマニエル夫人”と呼ばれ浮き名を流す恵美。彼女は死んだ恋人の妹・みどりの資金援助をするため突如帰国する。だがみどりは兄が死の直前に恵美と抱き合う姿を目撃したことが起因してSEX恐怖症となり、恵美のことをひどく嫌っていた。

天使のはらわた　赤い教室

レイプされた姿をブルーフィルムに撮られたひとりの女。エロ雑誌の編集をしていた男・村木はそのフィルムに映っていた女に魅せられる。その女・名美を探し出し、夜の街で出会ったふたり。男を信じることを出来ない名美の心に村木は語りかけるのだったが…。

忠臣蔵外伝 四谷怪談

時は元禄。浪人・民谷伊右衛門は赤穂藩浅野家に召し抱えられたが、藩主・浅野内匠頭が起こした刃傷騒ぎにより藩は取り潰し、再び浪人の身となる。父親譲りの琵琶を奏で、門付けに立つ伊右衛門は、ある日ひとりの湯女と出会う。彼女こそ運命の女、お岩だった。

団地妻 雨やどりの情事

夫とのSEXに満たされず、寂しさと燃えるような欲望を抱えている千秋。ある雨の日、彼女は白いキャデラックに泥をはねつけられるが、運転していたジュンの素直な謝罪の姿勢と華やかな若さに好感を抱く。そして夫は出張中だと嘘をつき、激しく身体を求めあう。

ザッツ･ロマンポルノ　女神たちの微笑み

斜陽と呼ばれた日本映画界にあって、確実に日活という会社だけでなく、社会全般への起爆剤となったロマンポルノの数々。「団地妻昼下がりの情事」から「セーラー服百合族」まで、そして代表的な女優が次々登場！宮下順子、関根恵子、谷ナオミなどなど。

すけばん刑事・ダーティー･マリー

情事の現場を撮影した犯人がゆすりを行う事件が多発していた。スケバン刑事と異名をとる女刑事マリーも捜査するが、犯人に逆に犯され写真を撮られてしまい、上層部から辞職を迫られる。自分に思いを寄せる相棒刑事を連れ、マリーの復讐劇が幕をあける…。

実録阿部定

料理屋「吉田屋」の主人・吉蔵は自分の店の女中・定（さだ）と不倫の関係となる。女房にばれたことを知り、吉蔵は定を連れて待合旅館にこもり、ひたすら愛欲の限りを尽くす。一週間後、吉蔵がぐったりとした頃、愛欲が沸点を超えた定がとった行動とは…。