十朱幸代、名取裕子、鳥越マリ、草笛光子、金田賢一 の検索結果(26件)
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震える舌
ある団地に住む三好昭、妻・邦江、娘・昌子の3人家族。ある日、邦江は娘の小さな異常に気づく。その直後、昌子は絶叫しながら倒れた。救急車で運ばれる途中も昌子の発作は続く。医師たちの診療の結果、雅子の身体はテタナスに侵されていることが判明する。
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土曜ドラマ けものみち
仲居の民子は、半身不随になった元やくざの夫との生活に疲れていた。ある日、民子は客の小滝と一夜をともにしたことから、彼の指示に従い自宅に放火。夫を殺してしまう。その後、民子は政財界の黒幕・鬼頭の屋敷に住み込み、したたかな女へと成長していく。
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デンデラ
70歳を迎えた斎藤カユは、村の掟に従い「お参り場」と呼ばれる姥捨て場に遺棄された。雪深い山の中、体力が尽きたカユは意識が遠のくが、やがて見知らぬ小屋の中で目を覚ます。そこには、かつてカユと同じように捨てられた老婆たちの姿があった。
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東京五輪音頭
仲買業者「藤源」の一人娘ミツ子は、中央卸市場で働く傍ら、親代わりである祖父・源造には内緒で水泳の練習を続けていた。彼女のオリンピック出場を願う町内の人々もこの秘密を共有していたが、ふとしたことで源造の耳に入り、彼を激怒させてしまう。
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釣りバカ日誌7
出張で福井県を訪れた鈴木一之助は、釣りの師匠・浜崎伝助と連絡を取り合ってチヌ釣りをする。そこで田上彩子という美女と仲よくなり、3人は釣りを楽しんだ。数日後、一之助は飛び込んだ歯医者で彩子と再会。週末に一緒に釣りに行く約束をするが…。
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東雲楼 女の乱
明治末、志津は、九州の遊郭・東雲楼の女将・鶴の元でお茶子頭として働いていた。志津は鉄道工事労務者の執行と所帯を持ちたいと思うようになる。そんな中、鶴のパトロン・山岡が事業に失敗。鶴は東雲楼を担保に入れて有働組から金を用立てるが…。
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桜の樹の下で
京都にある老舗の料亭「たつむら」の女将・菊乃は夫とは別居状態で娘・涼子と暮らし、東京の出版社社長・遊佐恭平と大人の恋愛関係にあった。大学を卒業した涼子は菊乃の元で見習いを始めるが、いつしか彼女は遊佐を愛するようになり…。
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静おばあちゃんにおまかせ
正義感は有り余っていながらまだまだ半人前の法学生・高遠寺円。そんな彼女が捜査一課刑事・葛城公彦とバディを組み難事件に挑んでいく。2人の心強い味方は、円と暮らす祖母の静。元裁判官である静は事件の真相を的確に見抜き、2人にアドバイスする。