女の園
3.5
阿部知二の原作小説を名匠・ 木下恵介監督が映画化。厳しい規律で学生を縛ろうとする大学側の封建的な思想と、自由を求める生徒たちの思いが激しく衝突する。
お早よう
小津安二郎監督が家族に優しい眼差しを向けた逸品。子供と大人それぞれの言動からあふれるーモアに、つい笑いがこぼれる。当時の生活様式に沿った日常描写も興味深い。
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