丹波哲郎、加藤剛、森田健作、島田陽子、山口果林 の検索結果(37件)
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緋牡丹博徒 鉄火場列伝
女博徒のお竜は徳島を訪れ、重病のまま出所した子分・清吉を引き取るが、清吉は世話になっていた小作人・茂作の家で他界する。そんな中、お竜は地主たちと組んだ鳴門川一家による小作人へのひどい仕打ちを目にし、怒りを募らせていくが…。
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ひとごろし
越前福井藩の貧乏侍・六兵衛は、臆病者で剣術もだめと評判の男。ある日、藩の剣術指南役・仁藤が、殿様お気に入りの小姓を斬って逃げるという事件が起こる。六兵衛は自分の評判のせいで縁談も来ない妹のため、仁藤を討つ刺客の役目を引き受ける。
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博徒解散式
岩崎組幹部・黒木徹が8年ぶりに出所すると、組は解散に追い込まれ堅気の海運業に転じていた。黒木は元組長の岩崎から系列会社の経営を任されるが、岩崎の元幹部・唐沢も海運会社を経営しており、港湾の利権を独占しようと黒木の会社を潰そうとしていた。
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白昼の無頼漢
駐留軍のジェット基地に出入りする宮原は、現金護送車の襲撃を計画。黒人兵・トム、韓国人・洪全成、不良アメリカ人夫妻のジョンとアンを仲間にし、計画の準備を進める。だが彼らのすさまじい金銭欲と偏見が、仲間同士の壮絶な争い生み出してしまう。
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土曜ドラマ 天城越え
大正15年の夏、天城峠で男の死体が発見された。事件が起きた時刻に天城峠を越えていたのは家出少年、娼婦、過去を閉ざした流れ者の3人だった。それから数十年後、この迷宮入り事件を担当していた当時の刑事が真相を突き止めようと動き出す。
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大河ドラマ 風と雲と虹と
律令制度が崩壊し、武士が台頭する平安中期。都の貴族社会に失望し、政府の詐取に苦しむ民衆のため関東に独立国を築こうと権力に立ち向かった風雲児・平将門と瀬戸内海で海賊団を指揮した西海の雄・藤原純友の野望を中心に描いた歴史ロマン。
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ならず者
毛という男から仕事の依頼を受け、香港にやってきた殺し屋・南条。だが目的の男を射殺し、報酬を受け取るべく指定されたホテルを訪れると、そこにあったのは女の死体だった。その後、毛を探す道中で立ち寄った遊園地で、南条は謎の女・明蘭に呼び止められる。
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デンデラ
70歳を迎えた斎藤カユは、村の掟に従い「お参り場」と呼ばれる姥捨て場に遺棄された。雪深い山の中、体力が尽きたカユは意識が遠のくが、やがて見知らぬ小屋の中で目を覚ます。そこには、かつてカユと同じように捨てられた老婆たちの姿があった。