中野英雄、本宮泰風、江波りゅう、史朗、川原英之 の検索結果(136件)

ムラマサ 四ノ章

封印師・柳生剣吾の実の父である柳生剣聖の元に他国の封印師・静雷が舞い込んでいた。彼女は闇を司るムラマサ・鴉を盗み出した道戒を追っていた。静雷は道戒を見つけて戦いを挑み、そこへ御雷の守護師・鬼堂が現れて静雷に加勢するのだが…。

ムラマサ 五ノ章

伝説のムラマサ・黄龍の元に集結した4振りの神獣剣。封印師・剣吾の目前で、解き放たれた黄龍が蘇る。しかし、黄龍は不完全に呼び覚まされ、剣吾は封印師・静雷の力を借りて黄龍を封印する。黄龍には鬼堂の持つ白虎の剣・御雷にまつわる秘密があった。

ムラマサ 六ノ章

伝説のムラマサ「黄龍」を手にした剣吾。怒りに魅入られて正気を失った剣吾は楓牙に襲い掛かる。しかし、黄龍はまたしても完全な形では蘇らず、四神獣の剣によって結界が張られてしまう。剣吾が黄龍の継承者なのか、謎はますます深まっていき…。

ムラマサ 七ノ章

「武蔵拵え」を手にした沖田と死闘を繰り広げる剣吾たち。剣吾の手には伝説のムラマサ「黄龍」が握られていた。一方、裏柳生たちは嶽堂復活のため、ムラマサ「大蛇」の守護者・陣内が霧生と接触。柳生と裏柳生には360年前のある秘密が隠されていた。

ムラマサ 八ノ章

伝説のムラマサ「沓黄泉」の再生に必要とされる、二振りのムラマサ。そのひとつ「月黄泉」を手にする竜臥の下に守護師たちが集結。その最中、剣吾は時空の狭間から過去へ、そして360年前の同じ場所から柳生十兵衛が現代へとタイムスリップする。

ムラマサ 十ノ章

360年前にタイムスリップした剣吾は、獄堂を封じるために鬼灯、カエデ、カザミらと死闘を繰り広げる。だがそれでも、現代の獄堂は復活しようとしていた。永遠に封じるために必要な沓黄泉を作るため、リュウガが持つ星黄泉を現代へと送り込むのだが…。

ムラマサ 十一ノ章

ムラマサ「沓黄泉」を手にした葉月。捕らわれた御霊を解放するため、彼女はムラマサ「黄龍」を持つ嶽堂に襲い掛かる。だが「黄龍」と「沓黄泉」が重なると同時に輝き出し、光が葉月の身体を包み込んだ。そして彼女はいずこへかと消えてしまう。

ムラマサ 終ノ章

時は現代。爾来石の洞窟に閉じ込められた十兵衛たちは、烈火玉を爆発させることで辛うじて脱出に成功する。だが深い傷を負った十兵衛に、獄童を追う力は残っていなかった。一方、360年前の世界で、剣吾は柳生と裏柳生に隠された全ての謎を知らされる。