三國連太郎、坂田直樹、王泰貴、牧野憲一、戸田菜穂 の検索結果(47件)
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ビルマの竪琴
1945年、夏のビルマ。敗戦後も抵抗を続ける日本軍の残党のもとに降伏の説得に向かったまま戻らない水島上等兵。隊の仲間たちが水島を探す中、ある日彼らは水島にそっくりのビルマの僧を見かけて声をかける。しかしその僧は、目を伏せ走り去ってしまい…。
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ひかりごけ
1943年、太平洋戦争最中の北海道・知床半島沖合で、4人の漁師を乗せた船が消息を絶つ。3カ月後に船長が生還、村は歓喜の渦に包まれるが、その後沖に人骨と衣服の収められたりんご箱が漂着。船長が力尽きた船員の肉を食べて生き延びた事実が明らかになる。
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必死剣 鳥刺し
海坂藩の近習頭取・兼見三左エ門は、悪政の元凶であった藩主の愛妾を斬殺するが、寛大な処分が下り、再び藩主に仕える。そんな中、三左エ門は藩主暗殺の阻止を命じられるが、それは彼が無敵の剣技“鳥刺し”の使い手であることを見込んでのことだった。
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花のお江戸の釣りバカ日誌
釣り好きが過ぎて藩をクビになった浜崎伝助は、妹の美津と2人で浪人暮らしをしている。ある日、いつものように夜釣りに出掛けると、鈴木一之助という隠居と出会い、意気投合する。翌日、伝助は一之助の勧めで士官の面接を受けることになるが…。
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天の方舟
震災被害に遭うも国から満足な支援を受けられず、困窮した農家に育った七波。名栗建設の社員・宮里と出会った彼女は、ODA(政府開発援助)の裏側に隠された汚れた金の流れに関心を抱く。七波は宮里の紹介でODAに関係する会社に就職し、私腹を肥やしていく。
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夏の庭-The Friends- (HDリマスター版)
神戸に住む小学6年生のサッカー仲間・木山諄、河辺、山下。3人は「人が死んだらどうなるか」に興味を持ち、もうじき死にそうな近所に住む老人・傳法喜八を観察することにした。朽ちた屋敷に忍び込む子供たちを、喜八は邪険に追い払っていたのだが…。
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釣りバカ日誌19 ようこそ!鈴木建設御一行様
健康に自信のあった伝助だが、健康診断で引っ掛かって胃カメラを飲むことに。しかし伝助は頑として検査に応じず、担当者であるミス総務部の契約社員・河井波子は困り果ててしまう。そんな中、波子に心を寄せる営業三課の高田大輔が伝助の説得を試みるが…。
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釣りバカ日誌20 ファイナル
仕事で大型受注を取って「会長賞」をもらった伝助は、ご褒美として北海道に釣り旅行へ出掛けることに。雄大な自然の中で久しぶりに渓流釣りを楽しむ伝助と一之助だったが、一之助の亡き親友の娘・葉子から思い掛けない相談を持ちかけられる。