小沢仁志、松田一三、川本淳市、古井榮一、薬師寺保栄 の検索結果(162件)
-
関東極道連合会 第二章
昭和30年代。関東の任侠組織を結集させた「関東極道連合会」の発起に一役買った関東右翼任侠連合国士会々長・守川は、発足前「反共抜刀隊」を名乗り、博徒部隊と的屋集団を結集させた。次第に巨大化していった連合会の争いに、終止符を打ったのは…。
-
岸和田少年愚連隊 女番哀歌 (スケバンエレジイ)
日本全国高校総番長・カオルは、四万十との決闘に向かう途中でスケバングループに絡まれる。カオルは軽く彼女たちを一蹴。スケバンの象徴であるスカーフを奪い取った。これを知った日本全国総女番のミーコは、カオルが女と勘違いしたまま探し始めるが…。
-
岸和田少年愚連隊 中華街のロミオとジュリエット
岸和田を旅立ったカオルは神戸の中華街にたどり着く。同じ頃、島田組組長は神戸組組長・山岡の命令で中華街の取り立てを依頼される。陳一族と黄一族を争わせようと企てるが、陳家の娘・陳小絹と黄家の息子・黄正英は、互いに思いを寄せていた。
-
哀しき抗争
関東木川田会と京北連合一家。両派により関東極道界は真っ二つに割れようとしていた。相談役・本条誠太郎が調整を図るが事態は収拾せず、誠太郎は病に倒れる。そんな中、京都の板前・本条龍夫は養父・誠太郎を見舞うために上京し、抗争に巻き込まれていく。
-
哀しき抗争 第二章
本条龍夫は父・本条誠太郎が危篤であると異父弟である本条昇から連絡が入ったため何年ぶりかに上京した。その頃、強硬派・関東木川田会四代目会長・木川田浩一は暴走を始め、その刃は誠太郎へと向けられる。誠太郎亡き後、龍夫はその抗争に巻き込まれ…。
-
ナニワの虎1
小沢仁志が監督、脚本、主演とひとり三役を務めている。原作者は「ナニワ金融道」の青木雄二。詐欺師と詐欺師がいかに互いをだますのかが描かれ、息もつかせぬ展開だ。
-
ナニワの虎2
原作は『ナニワ金融道』の青木雄二。今回のゲストにぼんちおさむや大竹一重を迎え、遠藤憲一扮する宿敵・観念の竜との詐欺対決はよりスケールアップしていく。
-
裏盃の軍団1
大阪の新世界で代紋を掲げる大門組。ある日、地元商店街の地権者たちが若頭・正木のもとに相談に訪れる。悪質な地上げに苦しむ彼らの話を聞いた正木は、裏で手を引いている山辰組と話をつけようとするが決裂。両組は手打ちのない抗争へと突き進んでいく。