愛の学校 クオレ物語
3.5
19世紀末のイタリアの町・トリノに住む心優しい少年・エンリコは、個性豊かな友人たちと過ごしながら、学校や生活の中でさまざまなことを学んでいく。やがて、空想することに無限の可能性を感じるようになったエンリコは、自作の物語を日記に綴り始める。
あの日、兄貴が灯した光
柔道の代表選手として活躍していたドゥヨンは試合中の事故で失明してしまう。一方、詐欺を繰り返していたドゥヨンの兄・ドゥシクは弟の事故を塀の中で知り、その悲劇を利用して仮釈放のチャンスをまんまと手に入れる。そしてふたりは15年ぶりに再会するが…。
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