青田典子、須藤正裕、小川美那子、清水紘治、倉田てつを の検索結果(13件)
-
マゾヒスト
被虐の願望を心の底に眠らせた女が、ある日1人の男と出会い、いくつかの体験を重ねてゆくうちにマゾヒストとして目覚めていった。泣き、叫び、しゃぶり、メス犬と化した女は、悦虐の世界に陶酔しながらも、いつしか身も心もただれていく。
-
花と蛇 白衣縄奴隷
OLの美貴は、組ひもの師匠である希代子と女と女の肉体関係にあるが、その日、稽古の途中で歯痛に襲われ、彼女の紹介で大庭歯科を訪ねた。美貴が診察台に座ると、直江がエーテルを嗅がせて彼女を眠らせてしまう。大庭は美貴の両手両足を縄で固定し…。
-
団鬼六 妖艶能面地獄
「桜の咲く頃になると、その昔恋に破れて身を投げた娘の怨霊が若女の面を付けて、夜毎村を襲う」という伝説が残る地に、恩師・美奈子と共に帰ってきた蛍子。ある日蛍子がお風呂場でくつろいでいると、若女の面を付けた得体の知れない人間が覗き見をしていた。
-
新 第三の極道
抗争の果てに解散となった大門組。だが大門組の正木礼二郎の男気を買った藤堂組の服部は、正木を若い衆として迎え盃を交わす。一方、そんな正木のことをよく思わない藤堂組の狭間菊次は、正木の弱点を探り、非道な手口で追い詰めようとするが…。
-
新 第三の極道 II
正木組の若頭・相馬を失った礼ニ郎たちは、その黒幕を突き止めるために動き出す。一方、「裏盃」の軍団に謎のヒットマンが近づいてきた。そんななか、プータローの女・珠美が転がり込んでくる。その後、正木組と武侠会系組織の争いは意外な方向に転じていく。
-
新 第三の極道 III
関西最大の暴力団組織・藤堂組は、台湾マフィア・鬼道連盟にシマを荒らされていた。だがボスはおろかアジトさえもつかめない。二代目武侠会会長・正木礼二郎は調査に乗り出し、組織の背後に新栄会がいることを察知。裏盃を交わした面々に招集をかける。
-
新 第三の極道 IV 裏盃の軍団
ある日、武侠会の幹部を務めている組長が誘拐される。それと時を同じくして、不気味な影が武侠会の二代目・正木礼ニ朗を襲った。これを機にして、再び激しい紛争が勃発する。また、正木礼ニ朗自身の驚くべく過去が明らかになっていき…。
-
新 第三の極道 VI マフィアの戦慄
二代目藤堂組若頭・服部が狭心症を患い、薬剤疑惑の多い城北医大に運び込まれる。万が一の時のために、服部は若頭代行を正木礼ニ郎に依頼する。しかし、その処置に不満を持つ江島はマフィアと手を組み、正木の失脚を狙ってある陰謀を企てる…。