舘昌美 の検索結果(21件)
-
極道の紋章 外伝
川谷組が関東を統一するより前、神戸の沖田連合を筆頭に各組織が関東制覇を狙っていた。勢力争いは関西に限らず全国で行われており、まさに戦国時代さながらの様相だった。そんな中、川谷組若頭にして津浪組組長・津浪は不動に徹していたのだが…。
-
プラチナ代紋
西日本の日本一のヤクザ組織・赤城会が関東進出を画策。これを阻止するため、関東の大和会を筆頭に名うての任侠団体を中心に関東同心連合を結成した。しかし、これを大和会による関東支配とみた組織と抗争が勃発。そこで吉村率いる裏の工作チームを組織する。
-
プラチナ代紋2
大和会会長・沢田の悲願である関東統一を成すため、大西組組長の大西は、吉村と共に反大和会の組織を殲滅した。その功績により大西は理事長の座に就くが、吉村は凶弾に倒れてしまう。吉村を見舞う大西。そんなふたりの関係は10年前のある出来事から始まった。
-
首領の道6
連城恭次によって四天王を撃破された狩野組は衰退した。関東友侠会から解散を促されるも、「3日間での連城組壊滅」を条件に最後の足掻きを許される。一方、生ける亡霊と化した元狩野組・黒田は敵味方の見境なく殺しを始め、揺らぐ新宿につけ込もうとする。
-
首領の道7
関西・山邑会の早見が仕掛けたわなから辛くも逃れた連城恭次。だが追い詰められた狩野の残党によって事務所を襲われ、組員を人質に取られてしまう。若頭の大河原が撃たれ、恭次だけが一人囲まれてしまう最大の危機を迎えた。そこに思わぬ援軍が現れる。
-
首領の道8
抗争の末、狩野組は解散した。解散を取り持った東和総業総長・高木は、狩野組を壊滅に追いやった連城組組長・連城にも解散を迫るが、連城はこれを拒絶する。高木から組長を守るため、チンピラの川上と半グレの古谷をボディーガードに付けるが…。
-
首領の道9
東和総業総長・高木が連城組々長・連城を全力で潰しにかかる。早見組はマル暴の原口を裏で操り、田島組はサイコパスを、そして高木の一人娘・麗までもが連城を殺すことに執念を燃やす。長い抗争に終止符を打つために、連城は単身で高木の下に乗り込むが…。
-
首領の道11
恋人を自らの手で殺してしまい銃を持てなくなってしまった恭次。そんな中、しのぎであるカジノが襲撃された恭次は、原口の助言で元友侠会のチンピラたちをわなにかけ、犯人を炙り出すことに。ようやく突き止めたアジトに、さらなる黒幕が現れる。