石坂浩二 の検索結果(7件)
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花と龍・青雲篇、愛憎篇、怒涛篇
青年・玉井金五郎は、女房・マンと一人息子の勝則を連れて、若松の港で荷役として働くことに。そこで勢力拡大を狙う友田組が金五郎たちの連合組織と対立。やがて金五郎は玉井組の看板を掲げるが、時には命を狙われる。金五郎は勝則に後を継がせようと…。
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大河ドラマ 草燃える 総集編
鎌倉幕府を開いた源頼朝の妻で、二代将軍・頼家と三代将軍・実朝の母である政子の生涯を中心に、関東に武家政権を築いた頼朝の時代から、北条氏が実権を握り政権を盤石にした承久の乱までを描く。源頼朝と彼を担いで挙兵した東国武士団の動きに焦点を当てる。
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大河ドラマ 元禄太平記 総集編
元禄元年(1688)、五代将軍徳川綱吉から側用人に任じられた柳沢吉保は出世を遂げていく。勅使餐応役の浅野内匠頭が吉良上野介に斬りかかる事件が発生。内匠頭は切腹を命じられる。浅野家家老大石内蔵助は高まる仇討ちの声の中、お家再興の道を探るが…。
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大河ドラマ 太閤記
大河ドラマ第3作。織田信長の家来だった豊臣秀吉が天下人になるまでを生き生きと描く。番組の冒頭で新幹線を走らせたり、「城の石垣の積み方」や「侍の給料のもらい方」といった雑学的知識をドラマの中で紹介するなど、斬新な手法が評判になった。
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大河ドラマ 天と地と
長尾景虎(後の上杉謙信)は実父に疎んじられ寺に入れられるが、越後で内乱が起こると、守護・上杉定実から病弱な兄に代わって討伐を命じられる。その後、室町幕府から越後国主として認められた景虎は、武田信玄と「川中島の戦い」で対峙することに。
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暗闇仕留人
嘉永六年、黒船襲来で混乱の江戸。北町奉行の同心・主水は仕置人時代をなつかしく思っていた。そんな中、主水は御家人くずれの三味線ひき・糸井と、元殺し屋で石工の大吉という腕の立つ2人の男と出会う。主水は裏の仕事を再開し、彼らを引き入れようとする。
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犬神家の一族(1976)
製薬会社で財を成した犬神佐兵衛が、遺言書を遺して死去。遺言書には佐兵衛の恩人の孫娘・珠子に全財産を相続するとあり、佐兵衛の親族は騒然とする。助力を求められた金田一耕介が犬神家に向かうと、第一の殺人が起こり、奇怪な連続殺人事件に発展していく。