べっぴんさん
3.5
昭和の初め、神戸で生まれ育ったすみれは19歳で結婚。娘を授かって幸せに暮らす彼女の生活は戦争によって一変する。戦後、この先のことで悩むすみれ。しかし、ひょんなことから人々に導かれ、得意な手芸を活かした子供のための服作りにのめり込んでいく。
硝子の葦
ラブホテル「ホテルローヤル」オーナーの妻・節子は年の離れた夫・喜一郎の目を盗んで不倫相手・澤木と時を過ごしていた。その頃、喜一郎が事故で病院に搬送され、回復の見込みはないと告げられる。そこに喜一郎の元愛人で節子が憎悪する母・律子が訪れる。
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