風の中の牝鶏
3.5
雨宮時子は夫・修一が外地へ赴いているため、健気にミシンを踏んで生計を立てていた。そんなある日、息子の浩が病に倒れ入院することに。まとまった金が必要になり途方に暮れた時子は、迷った揚げ句、いかがわしい安宿で見知らぬ男に身体を売ってしまう。
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