虹色の硝子
3.5
祠堂学院高校2年生になった葉山託生は、ギイこと崎義一や陽気な仲間たちと幸せな毎日を過ごしていた。ある日、ギイがハロウィンパーティーをしようと提案する。さらに1年生の美少年・森田も呼ぶと言い出し、自分に飽きてしまったのかと託生は嫉妬する。
369のメトシエラ
区役所に勤める俊介は、隣の部屋から聞こえる不思議な唄に心を引かれ369号室を訪れる。そこには老婆が住んでおり、「自分は400年生き、唄に引かれる人間を待っていた。私はその人と添い遂げる」と告げる。認知症を疑う俊介は、彼女の身元を調べるが…。
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