園まり、渡哲也、松原智恵子、伊東ゆかり、中尾ミエ の検索結果(24件)
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夕笛
昭和初期。高校生の雄作はニシン漁で富を得た銀蔵の娘・若菜と出会い、たちまち恋に落ちる。しかし、若菜を良家に嫁がせたい銀蔵が仲を引き裂こうとしたため、ふたりは駆け落ちを決意。そんな中、雄作は左翼作家である若菜の兄の巻き添えで逮捕されてしまう。
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やくざの墓場 くちなしの花
巨大組織・山城組と地元の西田組が抗争中の大阪南部地区。10年のキャリアを誇る敏腕刑事・黒岩竜は捜査四課に復帰する。やがて、山城組と警察上層部の癒着を知った黒岩は、西田組の幹部・岩田と兄弟盃を交わし、追い詰められていく西田組に加担するが…。
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必殺仕業人
小伝馬町牢屋見回りに降格された主水は、鍼灸師・又右衛門と組み金のため裏稼業を続けていた。そんなある日、旅芸人・お歌に恋し脱藩したという侍くずれの剣之介と出会う。剣之介と次のヤマを迎えようとしていた矢先、標的が剣之介の元いいなずけと判明する。
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必殺必中仕事屋稼業
「坊主そば」の主人、半兵衛はばくち好きのぐうたら亭主。ひょんなことから裏の稼業“仕事屋”の元締め・おせいに気に入られ、仲間になることに。早速、悪徳与力・三村殺しを30両で依頼された半兵衛。一方、侍くずれの政吉も三村の命を狙っていた。
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星のフラメンコ
生き別れた母を探して台湾を訪れた英司は、華琴という美しい女性と出会う。彼は、華琴の家に昔住んでいた周英麗という女性が母と同一人物であることを知るが、母が華琴の父のペテンに掛かって土地を巻き上げられたことも耳にし、愕然としてしまう。
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骨まで愛して
ヤクザから足を洗おうと決めた青木組の幹部・加納誠は、最後の麻薬取引をダイスの政という流れ者に邪魔され、負傷する。1年後、堅気になった彼は、世話になっている老人の甥に賭博の借金があることを知る。さらに元締めの藤原組に政がいることが分かり…。
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星と俺とできめたんだ
共に剣道の有段者で、全日本選手権への出場を控えていた健次と三郎は、三郎の姉がママを務めるナイトクラブで偶然出会う。そこには、健次の事故死した兄のフィアンセであったマリも同席していたが、奇しくも三郎はマリに結婚を申し込んだことがあり…。
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富士山頂
富士山頂にレーダーを設置して南方800kmに近づいた台風をキャッチできれば被害を減らすことが出来る。気象庁側器課長の葛木はレーダーの取り付けに情熱を燃やしていた。数年後、葛木の夢は実を結び建設予算2億4000万円の大工事が始まる。