中村雅俊 の検索結果(7件)
-
60歳のラブレター
仕事一筋だった孝平と専業主婦のちひろは孝平の定年退職を機に離婚することを決める。一方、妻に先立たれた医師の静夫は、海外医療小説の監修依頼をしてきた翻訳家の麗子に思いを寄せていた。やがて家政婦の仕事を始めたちひろが麗子の家に通うようになり…。
-
必殺渡し人
蘭学を修めた女医である鳴滝忍は、表稼業では人の命を救い、裏稼業では“カマイタチの忍”の異名を持つ渡し人。忍は母の形見の指輪で頚動脈を裂く必殺技を武器に、鏡研ぎ師の惣太、人足の大吉らと共に、悪人たちを三途の川の向こう岸へ渡していく。
-
半分、青い。
岐阜県と東京を舞台に、ちょっとうかつだけれど失敗を恐れないヒロインが、高度成長期の終わりから現代までを七転び八起きで駆け抜け、やがて一大発明をなしとげるまで、およそ半世紀の物語。
-
HINOKIO
突然の事故で母を亡くした少年・岩本サトルは、ショックからリハビリを拒否して引きこもる。サトルの父で技術者の薫は、そんな息子を心配し、自ら開発したロボット“H-603”を与える。サトルは遠隔操作でそのロボットを操作し、1年ぶりに学校に通い始める。
-
大河ドラマ 花神 総集編
緒方洪庵の適塾で蘭学を学び、将来を嘱望されながら故郷で村医者を継いだ村田蔵六(後の大村益次郎)。嘉永6年(1853)、黒船来航という大事件が一介の村医者の人生を変える。蔵六は宇和島藩から軍艦作りを依頼され兵書を翻訳、兵術に精通していていく。
-
風の峠〜銀漢の賦〜
月ヶ瀬藩郡方見廻役の源五は、藩主の側用人・山崎から、家老・松浦将監が藩主の不興を買ったため暗殺せよと命じられる。源五と将監は、かつて百姓の十蔵と3人で幼なじみとして育ったが、十蔵が首謀した百姓一揆後の処遇を巡って絶縁状態になっていた。
-
男はつらいよ 寅次郎頑張れ!
中村雅俊と大竹しのぶをキャストに迎えたシリーズ第20弾記念作品。藤村志保演じるマドンナにほれた寅次郎が自らの恋模様を語る、通称“寅さんのアリア”がさえ渡る!