中井貴一 の検索結果(19件)
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RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語
一流企業に勤める肇は取締役への昇進が決まるも、家族との距離は広がるばかり。そんなある日、母親が倒れたとの連絡が入り、さらに同期の親友が事故死したと知った彼は、久しぶりに戻った故郷で“バタデン”の運転士になりたかった子供の頃の夢を思い出す。
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壬生義士伝
幕末の京都を守る新撰組に、盛岡の南部藩からの脱藩浪士・吉村貫一郎が入隊してきた。剣の腕は最強を争うほどだが、大義よりも自分の命と金を大事にする彼は、隊では浮いた存在。しかし、彼には故郷に残した家族のために生きて稼がねばならない理由があった。
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花戦さ
京都の花僧で立花の名手・専好は、織田信長の前で花を活け、千利休らの心を掴むが、失態を犯し打ち首の危機に。その時、彼を救ったのは秀吉だった。それから十数年、暴君となった秀吉により無二の友・利休や町衆の命が奪われ、専好は花を手に立ち上がる。
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大河ドラマ 武田信玄
風林火山の旗印をかざし、戦国の世を駆け抜けた武田信玄。父と子の相克を乗り越え、若くして甲斐の国主となる。宿命のライバル・上杉謙信をはじめ、織田信長、今川義元、北条氏康ら名だたる戦国大名たちとの、権謀術数を絡めた激しい戦いを繰り広げていく。
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寝ずの番
上方落語の重鎮・笑満亭橋鶴が“しょーもない”騒動の末に亡くなった。亡きがらのそばで一晩を過ごす「寝ずの番」の席に、弟子やゆかりの人々が次々と訪れる。しんみりと始まった思い出話は、やがて故人の人となりに沿ってあらぬ方向へと流れていき…。
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日本の黒い夏 [冤enzai罪]
1995年。長野県の高校放送部員が、前年に起きた松本サリン事件の冤罪報道を検証するドキュメンタリー制作のため、地元TV局を訪問。事件の報道に関わった記者たちの証言を聞くうち、様々な思惑が絡み合い、冤罪に発展していった事実が明らかになる。
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修羅の群れ 第一部 怒濤編
横浜一帯を縄張りとする堀井一家三代目総長・加東伝三郎は、とある柔道場で稲原会総長・稲原龍二と出会う。加東に見込まれた龍二は博徒として目覚ましい成長をとげ、やがて東海道最大の勢力を誇る網島一家総長・鶴岡政二郎と親子の盃を交わすことになる。
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三谷幸喜「short cut」
三谷幸喜監督が“完全ワンシーン・ワンカット”という画期的な撮影手法に挑戦。中井貴一と鈴木京香が、山道を歩きながら口げんかをする夫婦をごく自然に演じ、笑いを誘う。