ラブ・ハンター 恋の狩人
3.5
約8年に渡る「猥褻裁判」の発端となった作品。国家とも日活とも戦った孤高の映画監督・山口清一郎の記念すべきデビュー作。ここから田中真理との濃密なコラボが始まった。
花弁のしずく
春彦と雪絵の夫婦は離婚を考えていた。原因は雪絵のセックスに対する不感症。精神科医の矢野の診断を仰ぐが、彼は雪絵の昔の恋人であった。両親のセックスを目撃したことが不感症の原因だと突きとめた矢野は優しく雪絵に対して不感症治療を始めるのだった。
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