ブル中野さんインタビュー

プロレスラー【ブル中野】に聞く女子レスラーから美魔女への道とオフの楽しみ方!

みんなのVODインタビュー!第2回目はダンプ松本などと女子プロレスの基礎を築き、タレント・経営者として活躍しているブル中野さんにインタビュー!

女子プロレスの道に踏み出したキッカケから現役時代の苦悩や葛藤、そこからの逆ダイエットとダイエットの往復などなどプロレスネタはもちろん、現在のご趣味やオフの以外な過ごし方など、失礼承知で根掘り葉掘りインタビューさせていただきました!

[みんなのVOD]
>本日はよろしくお願いします!

[ブル中野さん]
こちらこそ、よろしくお願いします!

>さっそくで申し訳ないんですが、いろいろお聞きしてよろしいでしょうか?

はい、大丈夫ですよ!

ブル中野さんが女子プロレスを目指したきっかけ

>まずは女子プロについてなんですが、女子プロに入るキッカケは?

オーディションに行くことになって、それで中1の時に受かってしまった、っていうのがキッカケです。

>最初に入った時は中学、、、1年生?

はい、中学1年生です。

>その時にもう入られて?

あ、その時は義務教育なんで一応夏休みとは行ってたんですけど、ツアーに行ったりとか、でももう卒業したら入るということが決まってましたね、中1の時に。

>そうなんですね。じゃ、その中で16歳の時にプロになろうかどうか決められたんですか?

15才の時に、はい。

>その時に全女に所属されたという流れですか?

はい

>はい、分かりました。はじめてのインタビューで緊張。。。当時、最初に全女で入られた時は、最初から試合に出れたんですか?

いえ、出れないです。始めは練習、一応新人として入って、プロテストがあってプロテストに受かるとデビューが出来るっていう感じです。

>プロテストっていうのは15才から入られて直ぐに受けられるんですか?

1回目は三ヶ月後、2回目が半年後となってるんです。

>そうなんですね。分かりました。全女に入られたときには、プロになられた後?長与千種さんの付き人をされてたんですか?

はい、そうですね。

>あ、そうなんですね。その時の長与さんの人柄って、プロレスの世界の女性っていうのは、よくイメージ出来てないんですけど、普段から怖いというか、優しい方なんですか?

そうですね。試合のときはみんな怖いんですけど、普段は皆おとなしい方もいらっしゃるし、面白い人もいるし…、って言う感じですね。

>そうなんですね。その中で最初は「ブル中野」さんじゃなくて本名で活動されていたんですね。

はい、普通の本名の方で。

>その時の、見つからなかったんで聞きたいことがあったんですけど、最初「ナカノケイコ」さんという名前で活動されてたときに、相性で「パンダちゃん」て…

あ、そうでしたね。

>あれはどこから来たんですかね?

目が垂れてて、なんかパンダみたいだね、って感じだったんですけども。

>あ、そこから普通にプロレスされて。で、最初から「ヒールとベビーフェイス」っていうのがあったと思うんですけど、最初から「ヒール希望」ということじゃなかったです?

(ヒール希望)じゃなかったです。もう絶対に善玉ですね。歌って踊れるアイドルレスラーになりたくなかったんで。

>そうなんですね。でもそこでヒールになったキッカケというのが多分ダンプ松本さんから誘われたってことなんですけど、それって言うのは、なぜか誘われるキッカケみたいなものはあったんですか?

うーん、そうですね。ダンプさんとクレーンユウさんという方が組んでいたんですけども、同期だったんですよ、ダンプさんとクレーンさんが。

で、まぁ、なんですかね、ダンプさんが、こう、今までにない、すごく憎まれる悪役になるためにスゴイ頑張ってたんですよね。ちょっとクレーンさんは逃げ回ったりして、二人の気持ちがちょっとズレ始めたので、そこに私を入れて、ダンプさんと一緒に組ますというのがダンプさんの考えだったと思います。

>そこから誘われて、ヒールと言うか、極悪同盟として活動されていったという感じですかね。

極悪同盟やヒールという中で、プロレスのこと、日本では25才までやられてたと思うんですけど、その中ですごい、一番、辛いと思ったことはいっぱいあると思うんですけど、楽しかったこととか、どういうのが印象に残っているっていう、レスラー生活の中で。

楽しかったこと。。本当に、、一番始めに新人が入ったら初任給は5万円なんですよ。そこから寮費が引かれて、5,000円引かれて45,000円で生活するんですね。

で、やっぱり昔ってコンビニも無かったんですよ。だからもう遅くまでやってるスーパーも無かったりして、やっと吉野家とかケンタッキーが出来て、なんとなく24時間が始まりそうな感じだったんですかね。2時までだったかもしんない。

で、巡業入りして帰ってきて食べるものがなくて、あの、先輩が食べ残したものをゴミ箱の中から拾って食べるっていう生活だったんですね、新人のときはやっぱりお金もなかったし、でそれが、悪役になったりとかデビューできたりとかすると、どんどんどんどん本当にもう、あっという間に給料が上がるんですよ。その、お金しかなかったですね。

(二人で爆笑)

>あぁ、お金のために頑張る、、逆にそこがすごいモチベーションになったというか。

インタビューされればされるほど、ちょっと私の印象が・・・(苦笑)

>いえいえ、そんなことないです(苦笑)

だから、外との関係が遮断された世界だったので、この中で生きていくのに、ほんと昔って振込じゃなくて手渡しだったんですね。

>あぁ、現ナマじゃないけど(笑)

はい、お金で、現金でもらって。それを銀行に入れに行くっていう。。それが凄い楽しくて。こう数字が増えていくわけですよね。

>すごい現実的なところですね(笑)

で、昔ってなんか通帳って自分の通帳しか持てなかったんですけども、昔は直ぐに作れたんですね。これ悪いことだったんですよね、きっと。15才で初めて給料もらったときに私の分の通帳とお父さんとお母さんと妹の通帳を作りに行ったんです。

で、毎月始めは1,000円ずつ入れて、貯まったらいつかあげようみたいな感じで、毎月毎月入れてたりしたんで、もうその数字が増えていくのが一番楽しかったですね。

>そうなんですね。そもそもお金があったということなんですけど、あんまり使うっていうのは・・?

使う時間が無かったですね。

>あぁ、無かったんですね。一番多い時って、年間でどのくらい試合されてたんですか?

年間300試合ですね。

>365日のうち300日は試合でしたか。

毎日毎日、地方巡業行って、その休みの時も、まぁ取材だったりとか、昔はみんな人気もあったんでドラマに出たりとか「毎度おさわがせします」とかだったり、「夏体験物語」とか結構色々出てたんですよ、みんな。それの撮影で、試合が終わったらすぐそこに、緑山スタジオというところに。寝る時間無かったですね。

>寝る時間もなく、試合も毎日。。はぁそうなんですね。。ちょ、ちょっと待ってくださいね(笑)すいませんね。。。

>極悪同盟の後に獄門党って、ブルさんが先頭に立ってやったってあったじゃないですか?あぁいう時ってもう仕方なしっていうか、やらざるを得ないからなったというか。

そうですね、もうダンプさんが引退しちゃって、ダンプさんが作った極悪同盟の新人たちが私を含め皆残っているわけですよね。で、この子達は、私も含めて今更「ベビーフェイス」の先輩たちの下に付くことは絶対に出来ないんですよ。もう散々孤立させられていますから。

じゃ、この子達をどこに行かせるかとなったときに、まぁ自分が作るしかないなぁってことで。初めはそうですね、もうしょうがなく作ったっていう感じですね。別についてこなくてもいいけど、ついてきた奴がいたら来いっていう感じで、そしたら皆来たんですけども。

>けっこうその時って、周りに元々いた人達が付いてきてくれたって。。

そうですね。

>なるほどですね。ちょっと、その「ヒール」とか「ベビーフェイス」っていうところで気になるんですけど、これ本当に疑問なんですけど、ヒール役って、ブルさんもそうですけど、「ダンプ」とか「ブル」とかすごい名前が凄かったりとか、で、団体名も「極悪同盟」とか「獄門党」とか、どういう風にネーミングってされているんですか?

「極悪同盟」は誰が作ったかちょっと分からないんですけど、もしかしたら会社かもしんないし、ダンプさんかもしんないですけど。ま、とにかく悪そうな名前ですよね。で多分ダンプさんも会社に付けられたんだと思います。

私も始めは「ブルドーザー中野」っていう名前で、ダンプ松本さんとクレーンユウさんて人がいて、ダンプカーとクレーン車だったんですね。で、ブルドーザーってことで重機の感じで。。

(爆笑)

で、その後なんか「グリズリー」だったり「コンドル」だったり「バイソン」だったり、今度アニマル系になっていったりするんですけど。会社の気の向くままに。

>あまりご本人には決定権が無かったんですかね。

そうですね。

>じゃお前「ブルドーザー中野だ」って。

そしたら今度その時、一回テレビで「ブルドーザー中野」ってデビューしたんですね。デビューっていうか名前が出たんですけれども、そしたら「やっぱり長いからダメだ」ってなって、「じゃブルでいいな」って。でブルになりました。

>チーム名に関わる話なんですけど、見た目ってブルさんて現役当時すごい奇抜というか派手な印象っていうのは、あれは会社から言われてたんですか?

あれは、会社からは無いです。ああいうスタイル的には全くなくて自分で全部考えました。

>ブルさんの現役時代のカタチはご自身で?

そうですね。『この世のものじゃない何か』になりたかったんです。

>そういうのって参考にしたものとかって?

参考にしたものはなくって…。

>デーモン小暮閣下とか

あぁ。ちょうどダンプさんの時代にいらっしゃいましたよね。ダンプさんが引退されたんで、けっこうダンプさんて明るい悪役っていうか、本当はあの人いい人なんじゃない?という感じで最後終わられたんで、もうそういう良い悪役っていうか明るい悪役じゃなくて、もう暗い、陰湿な、ダンプさんが陽、私が陰みたいな感じでやっていこうと思って、獄門党ていうのも、横溝正史の「獄門島」の映画のタイトルだったんですけど、「トウ」を島から…

>政党の「党」ですよね。

はい、にして…。

>あ、そうなんですね。今ちょっと拝見すると、お会いして、最初本当に初めて映像を見たのが現役時代の中野さんだったので、凄いなぁって(笑

で、そのまま各々の活動をされていて、多分家族でも試合をやったと思うんですけど、ジャンピング・ギロチン・ドロップっていうのを試合あったじゃないですか?あの試合っていうのは中野さんの中で今の人生というか、今までの印象って高かったんですか?

あの金網からの?

>はい、そうです。

あ、そうですよね。あれは本当に死ぬって思ってたんです。自分が背骨が突き抜けて「あぁ死ぬかもしれないな」って思ってやった技だったんで。まぁ最終的には生きてて良かったなって思ってるんですけど。あの時はもうそのくらいしないとお客さんが納得しないだろうなって思ったし、もしこれで負けたら引退って言うくらい、結構会社からも皆からも追い込まれていた時だったんで。

>あ、そうなんですか。

はい、ここでちょっと「ブル中野ここに有り」を証明できなかったら勝ったとしても辞めるしかないって思ってました。あの技をやろうって思いついてからはやっとぐっすり眠れたんですよね。

>あ、そうなんですね。

死ぬかもしれないと思ったけれど、あれをやれば絶対お客さんも会社も全員が納得すると思って。それからは眠れましたね。それまでは本当に眠れない日がずっと続いたんで。

>思いついたときって言うのは、その時から金網から飛ぼうって…

はい。もうずっとシミュレーションだけで、練習は出来ないんですよ。金網を設置してくれないんで。お金がかかるから。経費節約で(笑)そういう会社だったんで。

>たまに現実的なところが(笑)

そう、だからもうずーっと頭の中で考えてて、どういう風に登ろうかなって。その金網に登ったときの足場の幅がどのくらいあるかも全然分からないんです。もうホント想像の中の世界で。

で、こういう風に登って、立って、飛ぶ。それでばっかし繰り返してずーっとシミュレーションしてて、で実際やった時に「ワッ」て落ちたらバウンドしちゃったんですね。立っちゃったんですよ。「死ななかった」って思って。でも私のシミュレーションの中ではここまでしか考えてなかったんです。この後何していいか全く頭ん中真っ白になっちゃって。

そしたらもう『エスケープブル』だから一番逃げたら勝ちなんですね。その時にもうバンッて飛んだら、普通だったら私はプロだから真正面のコーナーが一番遠いから、そこまでちょっと走っていって、そこから外に出ることを考えてたと思うんですけども。もう全然真っ白になっちゃってるから、一番近いコーナーにヒュンッて行って、うわぁちょっと『怖いブル』っぽくないなぁって。

>そういうブルらしさって意識しながらって感じなんですかね?

そうですね。一番やっぱり考えてますね。だから、金網に上がった時にグラっと揺れてないんですけど揺れたことにして、本当に落ちちゃうかもしれないっていう演出をして、やっていました。

>あぁあれって演出なんですね。最初に登った時ですよね?

そうですね。その時にグラっとして落ちそうだっていうのを見せて、みんなの目を惹きつけた後に飛ぼうと思ったんですよ。そしたら今度実際に上がってみたらすっごい高くって一瞬『怖い』って思ったんですね。

で、もう飛べないなぁって思ったんで、何かしないと飛べないと思って、あの時に手を拝んで、この手が離れたらもう飛ぶっていうふうに考えて、それで咄嗟にあれをやりました。

>そうなんですね。全部咄嗟の判断なんですね。分かりました。ありがとうございます。

で、そういう試合を経て、25才で一応現役引退って風になったけど、今もある団体で「WWE」の方に渡米されたじゃないですか?で、その渡米した時の、ずーっと全女の女帝としてやってきて、アメリカに移って、一番変わったというか、文化の違いとか感じた部分てあるんですか?

あんまし影響は無かったですよね。ただやっぱり凄いなぁって思ったのは、観客動員数とギャラの違いですね。それはもう全然違いましたね。

>ギャラもいいってことですか?

はい。本当に全日本女子は安かったと思うんですけど、あの、アメリカは本当ビジネスとして考えてやってるんで、全然ギャラが違いましたね。

>リアルな話をすると、○のケタが違うという?

はい、全然。

>そうなんですね。その中で日本人として初のタイトルを取られたと思うんですけど、ああいう時ってアメリカ人の評価って、ギャラとかの現実的な話もそうですけど、人気はどういう風に広がったんですか?

本当に昔のプロレスの見方で、「WWE」って本当は「World Wrestling Federation」だったんですね。それがエンターテイメントに変わりますよって「WWE」になったんですよ。

エンターテイメントと認めた時点で、今までってプロレスって日本の世界では真剣勝負で、スポーツでってみたいの感じの格闘技でっていうことを全面的に押してたりしてたんですけど、そのアメリカがエンターテイメントの「E」なんだってことを表してからはすごく変わってましたね、やっぱし。

アメリカは今まで見せるってことに関しては本当にうまかったんですけども、真剣に試合をしてるとか、ていうことが全くなくて、アメリカに日本人が行ったらもう絶対に「ヒール」で、どんな人でも。「ヒール」で、アメリカ人を応援して、日本人にブーイングして、でそれで楽しむっていう。それが楽しみ方みたいっていう感じだったんですけども、私の中でそれをやりたくなかったし、そんなことさせないっていう感じがあってアメリカに行ったんで。

まぁ日本でも悪役になった時に人気は出ないって言われてたんですけども、最終的にはそういう風に人気も出るようになったし、TOPに立つことも出来たんで。アメリカもそういう風に変えようという気持ちでアメリカに行ってましたね。

>そうなんですね。それで文化っていうのは変わったんですか?

そうですね。始めはやっぱり「どんな奴が来た」って感じで、日本のブル中野を知らないワケですから、本当にずっとブーイングだったんですけれども、だんだん紙に「Bull」とか書いてくれたりして‥。子どもたちとか。

いろんな変化が出てきて、日本と同じだな、日本とやってきたことと同じように、まぁ全然広いですから、まだまだ時間がかかるかもしれないけど、このまま続けていったらいいかなっていう風には思ってましたね、やっぱり。

>それが多分20代、26才とかですよね。

はい、そうですね。

>その後に、あまり思い出したくないかもしれないけど、左膝の靭帯をやっちゃって仕方なく引退ってカタチになっちゃったんですね。

はい。

>その後に、引退した後にゴルフに転身を考えられたと思うんですけども、その間の、引退直後って、どう…

そうですね、WWFでチャンピオンになって、最初にとらえちゃって、今度WCWって新しい団体が出来たんですけども、TBSで。そこにほとんど皆引き抜きにあって、私もそこでやることになったんで、でここのベルトを取ったらもう引退しようと思ったんですよ。

その引退をする前に、このベルトを取るために日本人を3人呼んできてくれてって言われて、3人、私含めて4人ですね、で私と北斗が組んで、あっちがキューティ尾崎って言う、可愛くてちっちゃい子達、で私達がいじめるみたいな。悪役と本当に武芸するみたいな戦いを見せて。

でこれからWCW、こういう風にやっていきますよっていうその始めの試合のデモンストレーションのときに膝のアレをしてしまったんで、これでやっとブル中野の人生、最後ここでベルトを取って終わることが出来たのに、試合できなくなっちゃったんですよ。本当にもうドン底でしたね。その後に引退、まぁフェードアウトするように辞めて…。

まぁ、15才で実家を出てるんで、やっと、試合が出来なくなっちゃったんで実家に帰ったんですけども、その時に親が、もう何もしなくていいから、ずっと15才から頑張ってプロレスやってきたんだから何もしなくていいし働かなくてもいいから、もうずっとここにいていいんだよ、って言う風に言ってくれたんですね。で、それを聞いた時に嬉しかったんですけど、もう何かやんなくちゃいけないって思ったんです。また何かで自慢の娘になりたいって。

始めやっぱり悪役で、本当、世間からも嫌われてたんで、親とか妹も凄い嫌な思いをしたと思うんですね。それが段々変わってきて、「ブル中野、俺の娘なんだよ」とかお父さんが言ったりとか出来るくらいになったんで。でも身体も動かなくなっちゃって帰ってきたわけですから、でもそれでも、ずっといて良いんだよって言ってくれたときに、もう1回なんかやろうって風になって、じゃ、何かしなくちゃいけないって思ったんですけど、もうずっとプロレスしかやったこと無いから、何も出来ないわけですよ。

バイトでもしよっかなと思ったりもしたんですけども…レジのパートとかねぇ(笑)なんにもやったことないし、出来ないし。だったらやりたいことをやってみようと思ったんですね。で、プロレス以外にやりたいことって本当に無かったんですけど、たまたま現役時代にやったことあったゴルフを、ゴルフだったらやってみたいかなぁって思って。どうせやるんだったら、じゃぁちゃんとプロを目指してイチからやろうということで、それでゴルフ場を探して入ることになったんですけども。

>14年とかやってると「燃え尽き症候群」というか、バーンて落ちちゃってそのままっていうじゃなかったのはやっぱりご家族…

そうですね。家族も。。でも、やっぱり家にいる時に半年間くらいは本当にもうお酒ばっかり飲んでとか、もう現実逃避ですよね。プロレスしか無かったんで、自分の中で。本当にポッカリ穴があいた感じでしたね。

>ありがとうございます。そのゴルフというのは、一度戻られて、またゴルフでプロテストのために渡米したと思うんですけど、その時はアメリカでプロデビューしようと思ってたんですか?

あ、えっと、日本ではじめゴルフ場に入って練習してたんですけども、やっぱり日本だと段々バレてきちゃったりして、こう思うように練習が出来なかったことがキッカケで、じゃもう誰も知らない、その時は50kgダイエットして体もちっちゃくなってるんで、今だったらアメリカ行っても分からないだろうということでアメリカに行ってずっと修行してました。

>なるほどですね。

でもね、ゴルフ場も結局私がなろうと思った時も、15才から15年やって30才なんですよ。30才から全くはじめのゴルフ○○からやるわけですよ。昔はゴルフ場に入って研修生として入った後にキャディ見習いと言って、キャディさんをやりながら仕事が終わった後にゴルフの練習が出来るっていうシステムだったんですね、昔はみんな。

その時に、そのゴルフ場に入る時に、30才だとどこも入れてくれなかったんですよ。普通はだいたい中卒、高卒、でまぁ22~23くらいまでの間に入って一生懸命練習する、みたいな。

で、それが30才でこれからやるっていう人がほとんどいなかったし、なんかもう、どこのゴルフ場も受け入れてくれなくって、知り合いのツテを使ってどうにか入れたんですけども、絶対にこのことは内緒でっていうことだったんですけど、段々だんだんバレてきちゃって、っていう感じですね。

>それでも何か言われることとか…

「あの人、ブル中野みたいよ」みたいな感じから何か言われていって、練習中もみんなが見に来るようになっちゃって、こっちはもう本当にイチから始めようと思っているのに、恥かけないんですね。ブル中野っていう風に言われちゃうと格好つけなくちゃいけないとか、強く見せなくちゃいけないとかいうのがあって、本当のちゃんとしたゴルフの練習が出来なかった…

>引退してもキャラクターって付いて回っちゃうですか?

そうですね。全然形は変わっているんですけどね。50kg痩せてるんで全然違うんですけど…。お客さんにそういう風に言われると…。

>そこで、実際にその後プロの方の試験受けられて、一応プロテストには受からなかったという話を聞いたんですけど、その時に、受からないってなったときに、どう思ったと言うか、どうしようと思ったんですか?

プロレスで膝の靭帯を切った時も挫折だったんですけども、ゴルフを始めてゴルファーになれなかったということも、同じようにまた二度目の挫折っていう感じで。

ただ、今思えばなんですけども、結局プロレスを忘れるために何かが欲しかったんですね、自分の中で。でもそこが無かったら生きてなかったと思いますよ。私、そのプロレスを引退しなくちゃいけないってなった時に、両親と妹がいなかったら自殺しようと思ってました。

だけど、私が死んだら多分両親は悲しむだろうし、妹も6つ下なんですけども、私よりも長く生きると思うから悲しむだろうなって思ったんで死ななかっただけで、もしいなかったら多分死んでましたね。プロレスが全てだったんで、プロレスがなくなったらもう生きてる価値ない、ブル中野じゃなかったら生きてる価値がないって自分で思ってたんで。

だから、親に「何もしなくていいんだよ」って言われた時に、あぁこんなことしてちゃいけない、何かしなくちゃって思って、あの時は多分「ゴルファーになりたい!」って思ったけども、もしかしたらその『何か』っていうのは別に何でも良かったのかなって。だからそんな失礼な気持ちでゴルフに挑んでた自分がプロになれるわけないんですよ。

>うーん、何だろ。自分騙してたけど、結局プロレスが全てだったから受からなくてもしょうがない、みたいな。。

そのプロレスを忘れるために「何か」って言うのでたまたまゴルフを自分が選んだ、だけだったのかもしれないと。けどゴルフは好きで今でもやってるんですけども。

>そうですよね。今日も早朝から行ってましたね。ブログを拝見させていただくと、今はライフワークのように…(笑)けっこう飛距離って飛ぶんですか?

やっと最近むかしみたいに戻ってきて、やっと480台飛ばれるくらいなんですけども。

>そうなんですね。ありがとうございます。その辺りから減量されてたじゃないですか?ゴルフ終わった後っていうのは、ゴルフの時もそうですけど、あまりメディアには出なくて。。

僕が一番最初に拝見したのが、最近だと「しくじり先生」、3時間スペシャルのに出られた時に、ブル中野さんというのは母の話などで聞いていたのでどんな人だろうと思ってたら、すごい減量されてたじゃないですか。で、ここらへんの話を聞きたかったんですけども、具体的に10年位の間に減量はどんなことをされて体重を落としていったんですか?

その30才の時に、ゴルフを始めようと思った時に、ゴルフ場に入れなくて、やっと入れるゴルフ場が見つかったんですね。その時はまだ体重が115kgあったんですね。で、膝の靭帯を切っちゃったんで、もう階段登ることも走ることも出来なかったんです。

それでゴルフ場に入るまでに3ヶ月あったのかな、3ヶ月間あったんで、その3ヶ月の間に普通の研修生、あっちにいる研修生と同じくらいの練習が出来る、走ったりとか、縄跳びだったりとか、そういうのが出来る体にしようってことで、まぁダイエットと言うか減量を始めたんですけども。そのときに、だから3ヶ月で50kg痩せて65kgになってゴルフ場に入ったんです。そこからはずーっと変わってないです。

>あ、そうなんですね。3ヶ月で50kgって相当…。それって方法としてはどういう事をされてたんですか?

えっと、見本というか、前例が無かったんで、本当にインストラクターの方と、スポーツチームのインストラクターの方と一緒に探ってやっていたんですけども、糖尿病の方と同じ、始め1日1200カロリーの食事を自炊して、和食中心の食事と、あと規則正しい生活と、あと1日5時間の有酸素運動と、1時間の筋トレですね。それを毎日…。

>かかさずやって50kg…。凄いなぁ…。その50kgという数字がすごくて…

全然50kg痩せようと思ってやってたわけじゃなくて、ただ普通の人と同じように走ったりとか出来る体にするっていうのが目標だったんですけども、たまたま50kg痩せて。

だからもう3ヶ月なんで、みるみる痩せていくんですよ。でももうジムの人たちも見るたびに私が痩せていってるんで、もう噂が立っていってしまって…。「エイズになっちゃったんじゃないか?」「エイズであんだけ痩せてってるんじゃないか」って…。

>笑 エイズって…。なぜそこにエイズが出てくるのか分かんないですけど。

本当にみるみる痩せてったんで。で皆がびっくりして。でも本当にあっという間に。。

でも、そのゴルファーになりたいっていう気持ちがあったんで、そこまで出来たと思うんですけど。こんな減量くらい出来なかったらゴルファーを目指す資格もないって自分で思ってたんで、まぁ出来たんですけども。やってる時はもう本当、頭おかしくなってましたね。

気がつくと冷蔵庫の前に立って冷蔵庫開けて、トマトだったり、一個一個全部匂いを嗅ぐんですよ。「あぁトマトだぁ」「チーズだぁ」とか。食べちゃいけないからまた返して冷蔵庫閉めて部屋に戻るんですけど、また気がつくとお腹すいてしょうがなくて行って。それがほとんど毎日続きましたね。

>す、凄い。。ストイックというか、極限状態でダイエットされてたんですね。それは、今も体型維持っていうのは変わらずなんですけども、けっこう体重の遍歴を見ると興行?いっさい以降のやつって逆だったんですけども。

え~そうですね。逆ダイエットだったんですね。

>あれって逆に太る時って、現役時代って男性ホルモンで体重を増やされていったというのがあるんですけども、あの時は純粋に…

あの時はもう85kgまでしか太れなくて、もう全然ダメで、何やってもダメで。でもその時はもう太れなかったんです。でもプロレスの練習だったりとか受け身だったり始めていくうちにまた食べれるようになって、もうそこからボーンボーンと100kgまで。

>またその練習というのはされてたんですか?引退興行に向けて…

あ、そうですね。そのために。

>やっぱり動かすと、体が元に戻れっていう…(笑)

なんか、昔のつもりで受け身とかやってたんですけど、もうハンパじゃない痛いんですよ。で、もうちょっとやっただけでアザが出来て、「あぁもう人間に戻っちゃったんだなぁ」と思って。なんか今までは人間じゃなかったんですよね。ホントもう怪獣みたいな感じだったんですけど。

もう、ちょっとのことでアザが出来たり、自分をいたわるようになって、『もう普通の人間なんだ』と思って。ちょっと受け身取ったら脳が揺れちゃって、あの、バランス感覚がなくなっちゃったりとかしたんですね。あぁもうこれ多分ダメだなぁと思って。引退試合のときも、「ちょっと私、あんまり出来ないんでお手柔らかに~」みたいな感じで皆に言わしてもらったんですけど。もうホント死んじゃうから、みたいな。

>けど、あれはもうケジメというか、ていうためにやったんですよね。

そうですね~。ファンの人にちゃんとケジメをつけるために…。

>で、最初の引退で、また元に戻られててってやってるじゃないですか。今ちょっとダイエット法とか本を拝見させていただいたんですけど、最近よく牡蠣とかお好きだったりとか、あと凄い気になったのが「血液クレンジング」、あれってどういうものなんですか?オゾンを入れてどうのっていうのが…

私の血は他の人よりもだいぶ真っ黒みたいなんですけども、あの、ドロドロなんですね。それをオゾンを入れることによってサラサラ血液に変えて、またそれを自分の中に入れるんですね。

>それはダイエットじゃないんですね?

ではないんですけども、やっぱり…。凄い私お酒を飲んでたんですよ。今はもう…

>あれですよね、バーで…

はい、そうですね。でもう、それでちょっと肝臓をちょっと悪くなったりとかしたんで、やってもらっている時に、血液検査をした時に、まず凄い体が悪いところがいっぱいあるというところで、血液クレンジングを始めたりとか。あと、亜鉛がすごく少なくなっていて、毎日1個か2個の牡蠣を食べるように言われて、サプリも飲んでいるんですけども。

>毎日サプリを飲んでいるんですか?

サプリも飲んでいるし、牡蠣も食べているし。牡蠣を毎日食べるのって結構難しいんですよ。難しいっていうか、同じところにばかり行くわけにいかないし。

>季節的に怖いですよね。。

夏は岩牡蠣みたいで、最近それが○○して。

>え~そうなんですね。その血液クレンジングというのがどういう風に効果があるのか、っていうのが凄く…

あ~でもやっぱり目の視野が、目の疲れや視野が凄く広くなったのと、肩こりとかもスグに、滴面に分かりますね。

>あ、そうなんですね。僕も血液ドロドロって言われる質なんで。

そうなんですね。お酒とか飲まれます?

>凄い飲みます(笑)

あ、やっぱり好きな人はそうみたいですね。
脱水症状になっている状態がずっとなんですね。お酒を飲むと、同じ分の水分を取らないといけないって言われてるじゃないですか。でもそれってなかなか取れないし、夜とかおしっこで出ちゃったら、その時点でもうドロッドロになってるっていうことですよね。

>なるほど…

お酒はね、ほどほどにしないと…。私が言ってもね(笑)

>僕はもっと言えないんですけど。飲んだら、チェイサーとか忘れちゃうんで、頭が。ずっともう飲んじゃうんで。

分かります。あの、自分の事やっつけるまで飲んじゃうんですよね。

>そうですね。やっつけるというか、もう寝るか、記憶飛ばして家に帰ってる…(笑)

そこまでやっちゃうんですよね~。

>最近はやっと水を飲むってことを覚えたんです。

あぁ、良かったです。

>ありがとうございます。そこがどうしても聞きたかったんで…

あ、けど血液は一回検査してみて下さい。すぐに肝臓出ますから、数値が。

>そこ気になる…真っ黒けっけなんで(笑)

本当に私も真っ黒でしたよ。ビックリして。先生も、「みんなこんな黒いんですか?」って聞いたら「ここまで黒い人、あんまりいないですね」って言うから、相当飲み疲れたなあって…。何年間も。

>ありがとうございます。美容とか気をつけられてて、今、タレントと一緒で、さっきもお話させていただいた、あの、中野のバーとか…

あ、「ブルちゃん」

>なんで、「ババァ バー」って付けたんですか?

みんなプロレス引退した後輩が勤めてくれてるんで、大体が。みんな45才以上なんですよ。だからもう「ババァ」なんで。

>全員がプロレスラー?

元プロレスラーだったり、引退してたり。まぁ現役でやってる人もいるんですけども。

>一般の人は?

一般の人も3人位います。13人いるんですけど、3人位いて、その子達もプロレス関係のスタッフだったり、後はMCやってたり、とか、芸能の仕事もちょっとやってたり。

>そうなんですね。そういう方たちが集まってるんですね。他は、タレント活動とかゴルフとかやってたり、そこに経営の方というか、お店を回す側になろうと思ったキッカケというのは、どういうキッカケだったんですか?

えっと、結婚したのが結局キッカケになっているんですけども、一番の。結婚した時に何にも働いてなかったんですね。

で、旦那もムエタイのプロの選手だったんで、それ以外は働いていなくて、何かしたいなって思ったときにたまたま知り合いから、じゃお店やってみないか?っていうことで。

でも全く経験無かったんですけど、ま、やり始めて。それで半年ですかね、始めやったのが。で、その半年のうちにもう全てのノウハウ分かったんですよ。じゃ、人に雇われる必要ねぇな、と思って自分でやっちゃったんですよ。

>じゃぁ結構早くに決断されて、そこからお店立ち上げたって感じなんですね。今って何年目なんですか?

今7年、もうすぐ、来年で8年です。2月で。

>その中でお忙しい時間、毎日過ごされていて、今もタレント活動やったりとかされてて、お休みの日とか週にどのくらいあるんですか?

いや、ほとんど働いてないですね。

>え、そうなんですか?ブログを読んでいるといつもどこか行かれてる…。

あ、色々打ち合わせだったりとか、そういうのあるんですけども。

基本、、お店は日月以外毎日やってるんですけども、今ほとんどは行ってなくて、一応3月2日に閉店ということを発表したんで、今はなるべく行くようにしてるんですけども。

それと、J:COMのレギュラー番組と侍TVの解説、その女子プロの解説と、あと相談室っていうコーナーがあって、それですね。それが一応決まっていることで、後は地方で講演だったりとかっていうのをまぁ月に何回かやって、後はもうゴルフですね(笑)

>あぁ、ゴルフなんですね(笑)

ゴルフだったり、ゴルフだったり、ゴルフだったり(笑)

>家にあまりいらっしゃらないんですか?

いますよ。ずーっと家にいる時はビデオを観てますね。ビデオというかアマゾン・プライムTVとか。

>どういうジャンルが好きってありますか?

ゾンビ系も好きですし、復讐系も好きですし(笑) 「リベンジ」とか、ドラマの。

>じゃぁ、ウォーキング・デッドとかも?

あぁ大好きです!あれ観てると私ねぇ、この世界にいたらどういう活躍出来るのかなって凄く妄想しちゃうんです。

>どういう位置ですか?

でもね、まずオーガニックスーパー狙わなくちゃいけないな、とか色んな事考えたりとかして。でも、仲間を作らないといけないし、そういう風に考えてくると、なんか昔の全女のクリだったこととか思い出したりとかして、やっぱし長がいて、2番手がいて3番手がいて…。

でもやっぱり一番ていうのは絶対一人しかいれないんだけど、2番ていうのは絶対2番しか出来ない人っているんですよね。2番、3番が合ってる人、で、この人達がなかなか一番になったときにあんまし発揮できなかったりだとか、でも2番だったらすごいこの人発揮できるっていうのを、やっぱり一番上に立った人が見極めなくちゃいけないとか…。

ごめんなさいね、ウォーキング・デッドからかけ離れちゃって。

>あ、全然いいです。

そういうこととか色々考えちゃったりとかしちゃうんですよね。

>じゃぁ、結構自分を投影される…

そうですね。皆を納得させるスピーチとかあるじゃないですか。ここで、こういう風に言わなくちゃいけないんだな、とか、色々ね…

>危険な目に合わせるけどいいか?みたいなスピーチですよね?

あと、よく大統領が出てくる映画とかでも、兵士の人たちを高ぶらせて「行こー!」みたいな感じの、そういうスピーチも練習しなくちゃいけないな、って。いつ使うんだ!?って感じなんですけど(笑)

>一応、頭の中に入れといて…

観てると、凄い想像が広がって、自分に置き換えて。

>置き換えたりするんですね。すごいその気持ちは分かります。

その映画だけをバァーと流している時もあるし、その中に入っちゃってなんかどうしよこうしよ…とか言うのもあるし。

>その中で直近で、動画のジャンルの中でゾンビ系だったりとか復讐系だったりとかあるんですけど、おすすめの、最近観た中でもいいし、これまででもいいんですけど、ジャンルは問わないんで、おすすめの『コレ観て面白かった』って5つとか…

「リベンジ」って凄い古いんですよね。私、見始めたのがホントに最近なんで、凄い面白い!と思って観てるんですけど…。「プリズン・ブレイク」とか「ロスト」とかね。「釣りバカ日誌」とか最近見ちゃってますね。

>「釣りバカ日誌」ですか?(笑)

「渡る世間」とか(笑)

>じゃぁ、ジャンル問わず色々観てるんですね。

そうですね。

>そうなんですか。ありがとうございます。でも、動画で「釣りバカ日誌」は想像出来なかったですけど。

ねぇ。なんか、あの、ほんわかした中で同じような、ちょっと出てくる人が変わるだけで、あんな20いくつまで出来るんだって言う、ね。

>そうっすよね。

あれが凄いなぁって思って。それを飽きさせない、やっぱりキャラクターが皆ちゃんと確率してて、で、そこに誰か新しい人が必ず1人入ってきてって言う。あぁこういう風にそれでもって回して行くんだなって思って…。

なんか、自分だったら獄門党を作ったときに、ここの、みんな確率したキャラクターあったけど、そこにパーンと誰かWBSからヒューンとこう引き抜いて、っていったら、また新しい風が出来てただろうなって…。なんか色々考えちゃって。

>そういう風に考えた時に、今後出てみたい作品てありますか?ゾンビ系だったりとか(笑)

昔はアクションとかやりたいと思ったんですけど、やっぱり膝をやってからは全然ですね。

>そうなんですね。機会があったら観たいんですけど。わかりました。以上なんで。聞きたいことは聞けたんで、以上でありがとうございます。

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