必殺シリーズ
必殺シリーズ一覧
-
必殺橋掛人
橋掛人の元締・多助が何者かに襲われ、娘・お光に印の付いた地図を残して息絶える。多助が橋掛人だと知らないお光は、知人のおくらに相談。そんな中、お光がさらわれ、依頼人が殺されてしまう。かくして、元橋掛人たちが集結し、依頼を執行していくことに。
-
必殺必中仕事屋稼業
「坊主そば」の主人、半兵衛はばくち好きのぐうたら亭主。ひょんなことから裏の稼業“仕事屋”の元締め・おせいに気に入られ、仲間になることに。早速、悪徳与力・三村殺しを30両で依頼された半兵衛。一方、侍くずれの政吉も三村の命を狙っていた。
-
必殺まっしぐら!
かつて仕事人チームのメンバーだった秀は、闇の殺し屋・神楽坂宗右衛門の配下となっていた。秀は一目ぼれした吉原の遊女見習い・若紫を身請けする金を作るため、日本全国を飛び回る中、もう1つの闇の殺し屋・向島仁十郎一派との抗争に巻き込まれていく。
-
必殺渡し人
蘭学を修めた女医である鳴滝忍は、表稼業では人の命を救い、裏稼業では“カマイタチの忍”の異名を持つ渡し人。忍は母の形見の指輪で頚動脈を裂く必殺技を武器に、鏡研ぎ師の惣太、人足の大吉らと共に、悪人たちを三途の川の向こう岸へ渡していく。