封印映像

封印映像12

リポーターとアイドルがひきこもりを取材しにきた。そこにあった能面をアイドルが付けてみると取れなくなってしまう（「呪顔」）。ドライブする男性2人が住宅街で人身事故現場に遭遇。倒れている女性のそばに男性がうずくまっていた（「道ズレ」）。

封印映像13

男女が古着屋で買ってきた洋服を家で見せ合うことに。着替えた女性が男性の元に行くと、彼が死体で発見される（「古着」）。映像専門学校の学生が公園で撮影しようとすると子供が映り込んだため、その子に近づいてみると…（「三つ目」）。

封印映像14

【収録内容】映像制作会社がロケで山に向かうと廃墟が現れる。そして、女性リポーターが体調不良になってしまう（「首」）。リフォーム業者が、異音がするという縁の下にもぐり込むと、人形の足と「おなかすいた」の落書きを発見する（「落書き」）ほか。

封印映像15

【収録内容】とある自主映画。上映不可能となったらしいがそれには理由があって…（「訴えるもの」）。無呼吸症候群の恐れがあり、夜に眠っている自分を記録するカメラを設置した投稿者。そのカメラは奇妙な光景を捉えていた（「寝言」）ほか。

封印映像16

【収録内容】友人の家を訪ねた20代の男性。鍵が開いており、ふざけ半分で部屋に入るとそこには…（「髪子さん」）。芸能事務所で働く投稿者は、プロモーション映像作成のためあるバンドに密着。バンドの日常風景を撮影していたのだが…（「憑き人」）ほか。